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【Live配信セミナー】
発明提案書のまとめ方と特許公報の読み方

8月開催 その他セミナー  更新日:2021年7月 1日
 セミナー番号【109506】9/3.7.10 講師1名
★強い特許を取得するためのポイントは? 適切な権利範囲で取得するには?
★1日2時間×3回の連続セミナーで時間を有効活用! 座学と実習を通し、じっくり学べます!

【Live配信セミナー】
発明提案書のまとめ方と特許公報の読み方


■ 講師
Rita特許事務所 所長 弁理士 野中 剛 氏

■ 開催要領
日 時 :
1日目:2021年9月3日(金)
2日目:2021年9月7日(火)    各講演時間:13:00~15:00
3日目:2021年9月10日(金)

※本セミナーは3回セットでのお申し込みのみとなります。

会 場 : Zoomウェビナーを利用したLive配信  ※会場での講義は行いません
(聴講者のビデオはOFFに設定しています)
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム


【講師プロフィール】 
松下通信工業(現パナソニック)において営業・商品企画を担当。 退職後、平成14年弁理士登録。 特許事務所に勤務し、国内外の特許・意匠・商標の実務を担当。 平成22年に現事務所を開設。 専門分野:電気、機械、制御関連の特許出願業務、商標出願業務。 英語、中国語、韓国語、ドイツ語にも対応。


【講演趣旨】
発明提案書は、特許出願を行う際に、発明者自身が考案した発明を第三者に伝える重要な書類で、内容が不十分だと、適切な権利範囲の特許権を取得出来ない可能性が出てきます。また、出願、審査過程では、他人の特許公報を読んだり、自分の特許出願書類を読んだりする機会があり、これらの読み方や特許制度全般をある程度理解しておく必要もあります。本セミナーでは、講師自身が考案した発明に基づく事例などを交えて、発明提案書の基本的なことや、その書き方、特許公報の読み方などについて、分かりやすく説明します。また、具体的な事例で、特許公報の読み込み、及び発明提案書作成を一緒に考えていきながら、必要な知識をお伝えしたいと考えております。

【講演項目】
セミナー 1日目(2021年9月3日(金))
1.発明提案書とは
2.なぜ発明提案書が必要なのか?
 2.1 発明を客観的に理解する、発明の本質を理解する
 2.2 発明を他人(弁理士、知財部、上司)に伝える
 2.3 記録文書として活用する
3.特許出願手続の流れ(特許出願が完了するまで)
 3.1 特許出願を決定するまでの流れ
 3.2 発明提案書作成
 3.3 先行技術文献調査
 3.4 発明提案書の修正
 3.5 特許出願すべきかの判断
 3.6 特許出願決定、弁理士へ出願依頼
 3.7 特許明細書作成
 3.8 出願完了までは公表しない
 3.9 共同発明の場合の取り扱い
 3.10 特許を受ける権利の帰属関係
 3.11 特許出願費用
 3.12 実用新案制度、意匠制度
 3.13 出願せずにノウハウとして秘匿する発明
 3.14 権利の違い
 3.15 何故、特許制度を学ぶ必要があるのか?
4.特許出願手続の流れ(特許出願後、特許されるまで)
 4.1 特許出願を決定した後の流れ
 4.2 外国出願の検討
  4.2.1 外国出願の検討(パリ優先権主張出願)
  4.2.2 外国出願の検討(PCT国際出願)
 4.3 その他の手続
  4.4.1 拒絶理由通知
  4.4.2 発明を明確にすれば解消する拒絶理由
  4.4.3 他との差別化が出来ないと解消しない拒絶理由
  4.4.4 複数の発明を含む場合の拒絶理由
 4.5 拒絶査定不服審判
 4.6 特許査定、特許審決
  4.7.1 分割出願
  4.7.2 分割出願で権利範囲が変わるかもしれない
 4.8 変更出願
 4.9 統計情報
 4.10 手続の流れ
5.特許後のイベント
 5.1 特許権の権利行使
 5.2 権利範囲は特許請求の範囲の記載に基づく
 5.3 特許権侵害時の権利行使
 5.4 警告書
 5.5 差止請求/損害賠償請求など
  5.6.1 他人から攻撃を受けた場合
  5.6.2 他人から攻撃を受けた場合
 5.7 相手方からの知的財産権侵害に注意
 5.8 無効審判など権利消滅に注意
 5.9 外国での争いは、現地での権利取得が必要
6.特許出願書類について
 6.1 特許出願書類の構成
 6.2 特許請求の範囲(クレーム)
 6.3 願書
 6.4 明細書
 6.5 図面
 6.6 要約書
 6.7 特許出願書類作成の注意点
7.発明をするポイント
 7.1 発明の発掘
 7.2 新規性/進歩性があれば特許になる
  7.3.1 特許発明の例(餅)
  7.3.2 特許発明の例(時計の点滅)
  7.3.3 特許発明の例(ワンクリック)
  7.3.4 特許発明の例(ラーメン屋)
  7.3.5 特許発明の例(ステーキ屋)
 7.4 発明をするコツ
【質疑応答】

セミナー 2日目(9月7日(火))
8.特許公開公報/特許公報の読み方
 8.1 最初に特許請求の範囲の読むと難しい
 8.2 要約書で概要を掴む
 8.3 図面を参照しながら実施形態を読む
 8.4 特許請求の範囲を読む(段落分け)
 8.5 図面に主な構成要素を書き込む
 8.6 発明の概要をまとめる
 8.7 公報の読み方のまとめ
 8.8 実際に特許公報を読んでみよう(ケーススタディ)
9.発明提案書のフォーマット
 9.1 少なくとも第三者に伝わること
 9.2 理想は特許明細書に匹敵する書類
 9.3 現実的な発明提案書
 9.4 発明提案書を作成するポイント
10.先行技術文献調査
 10.1 先行技術文献調査の重要性
 10.2 JPlatPatを使った先行技術文献調査
 10.3 更なる工夫が特許になりやすい
11.発明提案書の書き方(実例紹介)
 11.1 最初に思いついた発明
 11.2 広い概念を考える
 11.3 当初の発明提案書
 11.4 似たような先行技術が見つかった
 11.5 先行技術文献調査後の再検討
 11.6 発明提案書例(詳細版)
 11.7 特許出願書類例(公開公報)
 11.8 特許出願書類例(特許公報)
 11.9 権利化された特許の国毎の違い
【質疑応答】

セミナー 3日目(9月10日(金))
12.猪捕獲檻の発明提案書を書いてみよう
 12.2 発明の概要
 12.2 実際に発明提案書を書いてみよう発明提案書(ケーススタディ)
 12.3 発明提案書作成例
13.タケコプターの発明提案書を書いてみよう
 13.1 発明の構成を考える
 13.2 必須と思われる構成
 13.3 実際に発明提案書を書いてみよう(ケーススタディ)
 13.4 似たような文献例
 13.5 発明提案書作成例
14.特許明細書案の読み方
 14.1 チェックポイント(誤字・脱字)
 14.2 チェックポイント(技術的な間違い)
 14.3 重視するポイントがイメージ通りか?
 14.4 主語と述語がはっきりと書かれているか?
  14.5.1 長い文章は意味不明になる可能性がある
  14.5.2 2通りの意味を含む可能性がある
  14.5.3 発明が不明確になる可能性がある
  14.5.4 複数の場合分けに注意
15.強い特許の考え方
 15.1 強い特許って何?
 15.2 発明の上位概念化
 15.3 模倣行為を特定しやすい発明
 15.4 他社が実施しそうな発明
 15.5 複数の発明で強い特許にする
 15.6 強い特許 総括
16.まとめ
 16.1 特許の内容は進化する
 16.2 コミュニケーションの重要性
 16.3 フォロー体制の確立
【質疑応答】