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【Live配信セミナー】
脂質ナノ粒子の形成メカニズムと効率的な製剤化技術

8月開催 医薬系セミナー  更新日:2021年7月 1日
 セミナー番号【109102】9/10 講師3名
★ 新型コロナウイルスワクチンで採用されているDDS技術!
★ 脂質ナノ粒子製剤を使用したRNA治療薬の開発を成功させるために!
★ 製造再現性や粒径制御性等の課題に対する解決手段は?

【Live配信セミナー】
脂質ナノ粒子の形成メカニズムと効率的な製剤化技術


■ 講師
【第1部】  北里大学 薬学部 教授 加藤 くみ子 氏
【第2部】 メルク(株) プロセスソリューションズ事業本部 医薬品原薬添加剤事業部 ビジネスデベロップメント 新鞍 正和 氏
【第3部】 ライラックファーマ(株) 代表取締役 須佐 太樹 氏
■ 開催要領
日 時 :
2021年9月10日(金) 11:00~16:00

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
聴講料 1名につき60,500円(消費税込/資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕


■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【11:00~12:00】
【第1部】 脂質ナノ粒子やリポソームを利用した医薬品の評価

北里大学 薬学部 教授 加藤 くみ子 氏
 
【講座主旨】
 脂質ナノ粒子やリポソームを薬物送達に利用した医薬品が複数上市されている。有効成分は低分子化学合成品から中分子である核酸へ、また、投与経路も従来の静脈内投与から、経肺、筋肉内投与へと広がっており、今後さらなる利用が期待される。 本講演では、脂質ナノ粒子製剤やリポソーム製剤のガイドライン等を踏まえ、開発や評価の上で考慮すべき点を紹介する予定である。

【講演内容】

1.脂質ナノ粒子やリポソームを利用した医薬品の進展

2.脂質ナノ粒子やリポソームを利用した医薬品の評価
 1) リポソーム製剤の開発に関するガイドラインを踏まえて
 2) 核酸(siRNA)搭載ナノ製剤に関するリフレクションペーパーを踏まえて

【質疑応答】
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【12:45~14:15】
【第2部】 脂質ナノ粒子を用いたRNAデリバリーとワクチン:製剤開発を成功に導く秘訣

メルク(株) プロセスソリューションズ事業本部 医薬品原薬添加剤事業部 ビジネスデベロップメント 新鞍 正和 氏
 
【講座主旨】
 RNAを利用した治療法は、私たちが病気に対処する方法を劇的に変えています。このアプリケーションは、遺伝子治療、癌治療から、新型コロナウイルス(COVID-19)などの感染予防のためのワクチンにまで及びます。本講演では、脂質ナノ粒子(LNP)製剤を使用したRNA治療薬の開発を成功させるために考慮すべき重要な品質特性に焦点を当てます。

<こんな方に受講をお勧めします>
・医薬品開発におけるRNAデリバリー技術に興味のある方
・脂質ナノ粒子製剤の製剤開発に従事される方
・イオン化脂質の受託合成サービスの利用を検討されている方

【講演内容】

・序論;RNA治療に関する利点と留意点
・脂質ベースの製剤の性能を定義する重要なパラメーター
  構成成分、原料ソース、品質、製剤化工程
・製剤開発を成功に導く必要不可欠な留意点
  タイミング、薬事対応、原料ソースの数、サプライヤーの選択
・まとめ


【質疑応答】
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【14:30~16:00】
【第3部】 マイクロ流路デバイスによる脂質ナノ粒子製剤の連続的製造

ライラックファーマ(株) 代表取締役 須佐 太樹 氏

 
【講座主旨】
 脂質ナノ粒子製剤、特に核酸封入製剤はsiRNA封入治療薬の初上市やmRNA封入ワクチンの急速な普及などを経て現在大きな注目を浴びています。 一方で、従来の製法では製造再現性や粒径制御性等に課題があるとされ、その解決手段の一つとしてはマイクロ流路デバイスを用いた製造技術が挙げられます。今回はいくつかのマイクロ流路デバイスを例にとりその原理、特徴などを紹介します。

【講演内容】

1. マイクロ流路による脂質ナノ粒子形成の原理
2.流体力学的絞り込み(Hydrodynamic Focusing)を利用したマイクロ流路における脂質ナノ粒子製造の特徴
3.カオス混合(Chaotic mixing)を利用したマイクロ流路における脂質ナノ粒子製造の特徴
4.液液界面における希釈制御に注目したマイクロ流路における脂質ナノ粒子製造の特徴
5.マイクロ流路を用いた製造プロセスのスケールアップ
6.まとめ


【質疑応答】