Home
->  8月開催 電気系セミナー  9月開催 電気系セミナー 

【Live配信セミナー】
各種機能性流体の挙動メカニズムと特性および応用技術

8月開催 電気系セミナー  更新日:2021年7月 1日
 セミナー番号【109401】9/7 講師1名
★機能性流体の特異な性質とそれらを活かした応用デバイスの開発事例を解説
新しいアクチュエーター技術や制御技術製品の開発へ向けたヒントを掴む

【Live配信セミナー】
各種機能性流体の挙動メカニズムと特性および応用技術


-ER流体、磁性流体、MR流体、電界共役流体-

■ 講師
金沢工業大学 研究支援機構 教授/電気・光・エネルギー(EOE)応用研究センター所長 工学博士 花岡 良一 氏

■ 開催要領
日 時 : 2021年9月7日(火) 10:30~16:30
会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 : 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【本講座で学べること】
・機能性流体とは何か
・機能性流体の挙動メカニズムと動作特性
・機能性流体の応用分野 
・機能性流体応用デバイスの基本的設計 
・機能性流体の用途と応用デバイス 
 など

【講座概要】
機能性流体は、そのユニークな特性を利用して、物を動かし、操るアクチュエータ技術に新しい発想を提供するものです。本講座では、ER流体、磁性流体、MR流体、電界共役流体(ECF)の4つを取り上げます。これらに興味を持ち、その応用・研究開発に携わる技術者、新しい制御技術商品および液体誘電体、無機・有機紛体材料、磁性材料の応用製品開発に携わる技術者らに、機能性流体の挙動メカニズムや特性ならびに応用分野をご理解頂き、今後の制御技術発展の一助となることを趣旨としています。本講座を受講するに当たり、基本的用語や原理などは逐次説明致しますので、特に深い知識は必要ございません。

1. はじめに
 1.1 機能性流体と歴史的背景
 1.2 機能性流体の基本原理と挙動
 1.3 機能性流体の応用分野と研究状況

2.ER流体(ERF:Electro-Rheological Fluids)
 2.1 ER流体の種類と組成
 2.2 ER効果発現メカニズムと応力特性
  2.2.1 分散系ER流体と均一系ER流体のER効果(基本的応力特性)
  2.2.2 ER効果発現の理論的検討(球形粒子分散系ER流体)
  2.2.3 粒子分散系ER流体のER効果(静的特性と動的特性)
  2.2.4 分散系ER流体が具備すべき条件
 2.3 ER流体デバイスと関連技術への適用
 2.4 ER流体の応用技術
  2.4.1 ER流体の応用デバイス
  2.4.2 応用デバイスが抱える問題
  2.4.3 ERゲル(ERG)の開発とその応用

3.磁性流体(MF:Magnetic Fluids)
 3.1 磁性流体と磁気的性質
  3.1.1 磁性流体の組成
  3.1.2 磁性流体の磁気的挙動
 3.2 磁性流体(MF)の応用例

4.MR流体(MRF:Magneto-Rheological Fluids)
 4.1 MR流体と磁気的性質
  4.1.1 MR流体の組成
  4.1.2 MR流体と磁性流体の比較
 4.2 MR効果(基本的応力特性)
  4.2.1 降伏応力の発現
  4.2.2 MR流体が具備すべき条件と問題点
 4.3 MR流体の問題点の解決検討(実用的開発)
  4.3.1 分散媒のチキソトロピー化とMR流体の作製
  4.3.2 開発したMR流体と性能評価
 4.4 MR流体の応用技術
  4.4.1 MR流体の関連技術とデバイスの基本的設計
  4.4.2 MR流体の実用デバイス例
 4.5 磁気混合(MC)流体とその応用

5.電界共役流体(ECF:Electro-Conjugate Fluids)
 5.1 電気流体力学(EHD)による液体ポンピング
  5.1.1 EHD現象の研究分野と体系
  5.1.2 液体を駆動する力の根源
 5.2 EHD液体ポンピングのメカニズム
  5.2.1 従来のメカニズムと実用上の問題点
  5.2.2 問題点の解決に向けた新規メカニズム
 5.3 EHDポンプとポンピング特性
  5.3.1 EHDポンプ用電極の試作
  5.3.2 EHD液体引き出し現象
 5.4 電界共役流体の応用技術(近年の動向)

6.おわりに


【質疑応答】