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【Live配信セミナー】
自動車シートの開発と快適性、乗り心地の向上、その評価


5月開催 化学系セミナー  更新日:2021年4月 1日
 セミナー番号【105224】5/25 講師2名
★ ばらつきを抑えて、正確に官能評価を行う手法とは?
★ 座り心地、乗り心地、疲労感...ヒトが快適と感じるメカニズム、シート開発、評価までじっくり詳解します!

【Live配信セミナー】
自動車シートの開発と快適性、乗り心地の向上、その評価



■ 講 師


1.日本発条(株) シート生産本部開発部 主管 加藤 和人 氏

2.三重大学 工学研究科 機械工学専攻 人間支援システム研究室 准教授 早川 聡一郎 氏

■ 開催要領
日 時 :
2021年5月25日(火) 10:30~16:25

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について
本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 →https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【10:30-14:30】 ※途中、お昼休憩含む

1.快適性向上のための自動車用シートの評価・計測およびモデルベース開発技術

●講師 日本発条(株) シート生産本部開発部 主管 加藤 和人 氏

 
【習得できる知識】
静的な座り心地、振動乗心地および温熱快適性の各領域について,以下のような評価・計測・解析手法を紹介する.
・ばらつきを抑えて安定的な官能評価を行うための実験および分析方法    
・官能評価値と客観的計測データとを結びつける定量評価指標の導出手法
・深層学習による快適性の定量評価手法                  
・1Dモデルや3D CAEモデルを用いた快適性の性能予測および改善方法
・シートに使用されているポリウレタンの特性の基礎知識

【講座の趣旨】
自動車のシートには快適性に関わる重要な部品であり、安全性向上や環境性能向上 (軽量化) とともに、更なる快適性能の向上が求められている。本講演では、静的な座り心地、振動乗心地および温熱快適性の各領域について、深層学習の適用を含む快適性の定量評価手法や、快適性領域におけるモデルベース開発による性能予測・改善への取り組みについて紹介する。

1.快適性の主観評価のための基礎知識

2.ポリウレタンフォームの基礎知識
 2-1 シートに使われるウレタンの種類
 2-2 ウレタンの機械的特性

3.座り心地
 3-1 座り心地の定量評価技術
  3-1-1 姿勢評価
  3-1-2 体圧分布評価
  ・身体部位別の体圧評価
  ・深層学習による体圧評価
 3-2 座り心地のモデルベース開発

4.シート振動乗心地
 4-1 振動乗心地の定量評価技術
  4-1-1 基本的な計測・評価方法
  4-1-2 シートフレームの振動モードを考慮した方法
  4-1-3 低周波振動による乗心地の評価
 4-2 振動乗心地のモデルベース開発

5.シート温熱快適性
 5-1 シート上温熱快適性の定量評価技術
 5-2 サーマルマネキンおよびCAEによる性能評価

【質疑応答】
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【14:45-16:25】

2.ドライバの長時間運転時の着座疲労評価法と疲労低減手法

●講師 三重大学 工学研究科 機械工学専攻 人間支援システム研究室 准教授 早川 聡一郎 氏

 
【習得できる知識】
・ドライバのシート着座筋疲労とその評価手法に関する基礎知識
・長時間運転時のドライバの着座筋疲労低減手法に関する基礎知識

【講座の趣旨】
自動車を長時間運転するとドライバは疲労し、疲労蓄積は事故の原因となる。ドライバの運転疲労を低減することは、安全な運転を実現する上で重要な課題の一つである。本講座では、ドライバの運転疲労を数値化して評価する各種評価手法について紹介すると共に、ドライバシートの腰部支援機構の定期的な使用によるドライバの疲労低減手法についての各種研究内容について紹介する。

1.序論

2.ドライバの着座筋疲労評価
 2-1 指尖容積脈波を用いた疲労評価
 2-2 血中乳酸値を用いた疲労評価
 2-3 部位別主観疲労評価

3.ドライバの疲労低減手法
 3-1 ランバーサポートを用いた疲労低減
 3-2 エアセルサポートを用いた疲労低減
 3-3 複数点サポートを用いた疲労低減
 3-4 ドライバの運転姿勢と疲労状態に関する検討

4.結論

【質疑応答】