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【Live配信セミナー】
自動車用塗料の次世代自動車への対応

5月開催 電気系セミナー  更新日:2021年4月 1日
 セミナー番号【106413】6/15 講師4名
★ 電気自動車、自動運転車に求められる特性は? 塗料からのアプローチを詳解!

【Live配信セミナー】
自動車用塗料の次世代自動車への対応


~水性塗料・制振性・電磁波吸収、遮蔽~

■ 講師 1. 日本ペイントホールディングス(株) R&D本部 先進技術研究所 基盤技術研究室 グループリーダー 三輪 安紀 氏 2. 東京大学 大学院理学系研究科 教授 博士(理学) 大越 慎一 氏 3. 日本特殊塗料(株) 第2技術部 技術2課 板野 直文 氏 4. (国研)産業技術総合研究所 材料・化学領域研究戦略部 研究企画室 企画主幹 博士(工学) 阿多 誠介 氏 ■ 開催要領 日 時 : 2021年6月15日(火) 10:00~17:00 会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません 聴講料 : 1名につき66,000円(消費税込み・資料付き) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき60,500円(税込み)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
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・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
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Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

<10:00~11:30>

1.自動車用水性塗料の概要と将来材料展望

日本ペイントホールディングス(株) R&D本部 先進技術研究所 基盤技術研究室 グループリーダー 三輪 安紀 氏

 
【講座概要】
近年、環境保護の観点で水性塗料設計、導入が加速している。
従来の溶剤塗料との相違点を中心に、水性塗料の設計の考え方と水性塗料を
中心とした将来塗装の展望を説明する。


1.日本の塗料の歴史

2.自動車用中上塗料について
 2-1 概要
 2-2 水性塗料について・・・その必要性と技術
 2-3 クリヤーについて・・・硬化系とその特質

3.自動車用塗料における更なる品質向上
 3-1 工程短縮塗料について・・・3wet塗装系の必要性と技術
 3-2 将来材料展望


【質疑応答】
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<12:10~13:40>

2.ミリ波・5G・Beyond 5G用高性能電磁波吸収体の開発と自動車塗料への応用

東京大学 大学院理学系研究科 教授 博士(理学) 大越 慎一 氏
 
【講座概要】
自動車におけるミリ波デバイスが果たす役割は年々大きくなっている一方、どのように性能向上を図るかにおいてノイズを抑制するミリ波吸収体の応用も重要性を増している。本講演ではミリ波吸収磁性材料であるイプシロン酸化鉄を中心に、ミリ波吸収体の基礎、用途、設計、導入(設計、使用法等)について紹介する。


1.緒言

2.高周波ミリ波吸収磁性材料 イプシロン酸化鉄
 2-1 世界最小ハードフェライト磁石
 2-2 金属置換体と最高保磁力
 2-3 高周波ミリ波吸収特性

3.ミリ波吸収体、塗料の設計
 3-1 インピーダンス整合計算を利用した設計
 3-2 電磁界解析を利用した設計

4.ミリ波デバイスへの応用

5.まとめ


【質疑応答】
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<13:50~15:20>
3.自動車用制振塗料の特性と技術動向

日本特殊塗料(株) 第2技術部 技術2課 板野 直文 氏

 
1.はじめに

2.制振塗料について
 2-1 制振の位置付け
 2-2 制振材の粘弾性挙動

3.制振塗料の特徴

4.制振塗料の配合設計

5.制振材の制振性評価方法と音響技術の重要性

6.終わりに


【質疑応答】
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<15:30~17:00>

4.自動車での応用を目指した、カーボンナノチューブ複合材料による表面機能化

(国研)産業技術総合研究所 材料・化学領域研究戦略部 研究企画室 企画主幹 博士(工学) 阿多 誠介 氏
 
【講演概要】
カーボンナノチューブは優れた特徴を持つことで大きな期待を集めてきましたが、現時点では大きなアプリケーションにつながっていません。一方で、カーボンナノチューブ自身の性能は、ここ数年で飛躍的に改善し、またコストも低下しつつあります。
本講座ではカーボンナノチューブの持つ特徴と、限界をしっかりと認識していただくことで、自動車などへの応用の可能性について理解していただきます。


1.カーボンナノチューブ複合材料の特徴、機能

2.自動車応用に向けての課題

3.カーボンナノチューブ複合材料の課題

4.表面機能化の手法

5.EV化された自動車における電磁波遮蔽対策

6.導電性材料としての特徴

7.炭素繊維複合材料とカーボンナノチューブのハイブリッド

8.ドイツにおけるカーボンナノチューブ複合材料の適応例、開発状況


【質疑応答】