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【Live配信セミナー】
天然素材による抗ウイルス効果と不活化試験


3月開催 医薬系セミナー  更新日:2021年2月 2日
 セミナー番号【103105】3/31 講師3名
★ ウイルスに対する効果はいかほどか、細胞毒性などの安全性は?、用途展開
★ ウイルス不活化実験の方法や解釈の仕方、問題点を解説!

【Live配信セミナー】
天然素材による抗ウイルス効果と不活化試験



■ 講師
【第1部】  山口大学共同獣医学部 獣医微生物学研究室  教授 早坂 大輔 氏
【第2部】 明海大学歯科医学総合研究所(M-RIO) 教授 坂上 宏 氏
【第3部】 広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授 島本 整 氏
■ 開催要領
日 時 :
2021年3月31日(水) 10:30~16:00

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
聴講料 1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【10:30~12:00】
【第1部】 ウイルス不活化効果の検証について知っておきたいこと

山口大学共同獣医学部 獣医微生物学研究室  教授 早坂 大輔 氏
 
【講座主旨】
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめ、インフルエンザやノロウイルス感染症、動物における豚熱や高病原性トリインフルエンザなど、ウイルス感染症は社会的に大きな問題となる。ウイルス感染を予防する上で、適切な消毒、滅菌は基本的な対策であり、消毒薬やウイルスを除去する機器などの需要は益々高まっている。本セミナーでは、薬剤や機器等によるウイルス不活化効果を実験的に検証する上で、方法や解釈の仕方、問題点などを含めて知っておくべき事について概説する。 

【講演内容】

1.ウイルスについて
 1) ウイルスの基本
 2) ウイルス感染が起こす病気

2.消毒、滅菌について
 1) 滅菌
 2) 消毒

3.ウイルスに対する不活化効果の検証方法について
 1) 消毒薬
 2) 紫外線
 3) 樹脂など
 4) バイオセーフティとバイオセキュリティ

 

【質疑応答】
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【12:45~14:15】
【第2部】 クマ笹葉アルカリ抽出液(SE)のウイルス不活化効果

明海大学歯科医学総合研究所(M-RIO) 教授 坂上 宏 氏
 
【講座主旨】
 クマ笹葉アルカリ抽出液は、リグニン配糖体を含むため、卓越した抗ウイルス活性と抗UV活性を示す。また、溶解性に富むため、重量濃度あたりで、イソジンとほぼ同等のウイルス不活化作用を示す。細胞毒性はイソジンよりも弱いため、ウイルス性口腔疾患の予防・治療への応用が期待される。

【講演内容】
リグニン配糖体の抗ウイルス活性は、タンニン、フラボノイドや漢方製剤よりも強い。

1.松かさ熱水抽出多糖(DEAEセルロースカラムで分画)の抗HIV/HSV活性の強さは、カラムへの結合度とともに増大

2.茶、甘草のアルカリ抽出液は、熱水抽出液よりも抗HIV活性が強い。

3.リグニン配糖体の抗HIV活性は、リグニン部分を分解すると失活する。糖部分を分解しても抑制されない。

4.合成リグニン(フェニルプロペノイドの脱水素重合体)は、フェニルプロペノイド単量体よりも高い抗HIV活性を示す。

5.放射性リグニン配糖体は、インフルエンザウイルスに結合して、不活化する。

6.リグニン配糖体の抗HIV活性は、加水分解性タンニン、縮合型タンニン(カテキン類、プロシアニジン類)、フラボノイドよりも強い。

7.漢方製剤の抗HIVおよび抗HSV活性は弱い。

8.放射性リグニン配糖体の腸管吸収は低い(マウス):口腔内投与がベスト

9.クマ笹葉アルカリ抽出液(SE) の多彩な生物作用
 ① HIV/HSVを瞬間的に失活する。有効係数は>10
 ② イソジンもウイルスを瞬間的に失活させるが、細胞毒性が強く、有効係数は1である。
 ③ 口腔扁平苔癬異形成症に対する治療例
 ④ 口臭予防効果
 ⑤ 歯肉炎の抑制
 ⑥ 抗UV効果:ビタミンCと相乗的に働く。
 ⑦ 弱い変異原作用
 ⑧ 神経保護作用:ホルミシス作用による増殖の促進

【質疑応答】
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【14:30~16:00】
【第3部】 柿渋タンニンによる抗ウイルス剤の開発(仮)

広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授 島本 整 氏

 
【講座主旨】
 準備中

【講演内容】
 準備中

【質疑応答】