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【Live配信セミナー】
生体情報の計測技術と測定ノイズ対策

3月開催 電気系セミナー  更新日:2021年2月 2日
 セミナー番号【103409】3/24 講師4名
★ HRVスペクトル解析のコツとウェアラブルセンサを用いた生体計測について解説

【Live配信セミナー】
生体情報の計測技術と測定ノイズ対策


■ 講師
1. 産業医科大学 名誉教授 千歳科学技術大学 特別研究員 学術博士 三宅 晋司 氏
2. 旭川医科大学 先進医工学研究センター 講師 博士(医学) 井上 雄介 氏
3. 東京大学 工学系研究科 准教授 博士(工学) 横田 知之 氏
4. 香川高等専門学校 機械電子工学科 講師 博士(医学) 石井 耕平 氏
■ 開催要領
日 時 :
2021年3月24日(水) 10:00~17:20

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき66,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき60,500円(税込)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

<10:00~13:45>

1.生体信号解析

産業医科大学 三宅 晋司 氏

 
【講演ポイント】
 心拍変動性(HRV)スペクトル解析の指標は近年、多用されているが、その解析はかなり複雑である。
本講座ではまず、HRVスペクトル解析の詳細とそこから得られる指標の生理学的意味を解説し、スペクトル解析を用いない時間領域の解析についても紹介する。
 次に、副交感神経活動の指標として有用と思われる圧受容体反射感受性(連続血圧波形と心電図から得られる)と、反応性が高く、計測が簡便で血圧推定に用いることができる脈波(光電式容積脈波)について解説する。
 最後に、これらの信号から得られた指標の取り扱いについて統計処理の観点から解説する。
 
 本講座を受講することにより循環器系自律神経系活動の評価指標の算出方法が理解でき、特にHRVスペクトル解析を行う際の留意点と拡大解釈されているその指標の生理学的意味が理解できる。

1.はじめに ~ひとの状態の生理指標による評価~
2.心電図(心拍変動性) 
3.血圧(圧受容体反射感受性)
4.脈波(脈波伝播時間)
5.データの取り扱い(統計処理)

【質疑応答】
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<14:00~15:00>

2.ウェアラブル温度センサによる多点計測とノイズ対策

旭川医科大学 井上 雄介 氏
 
【講演ポイント】
 ウェアラブルセンサは大変注目されており、ヘルスケアの中でも特に日常生活で運動を心掛け、自らの運動をトラッキングするというフィットネス目的がほとんどである。
 一方で、医療応用への実現は限定的で、医療用ウェアラブル機器が高い完成度を持って上市され、保険適用されれば急速に市場規模が拡大すると考えられている。
 医療用のセンサとして温度計測に注目し、その現状と課題について発表する。

1.ウェアラブル温度センサに求められる条件とセンサ設計
2.生体温度計測のノイズと対策
3.ウェアラブル温度センサの最前線

【質疑応答】
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<15:10~16:10>

3.フレキシブルセンサを用いた生体センシング

東京大学 横田 知之 氏

 
【講演ポイント】
 フレキシブルセンサは次世代の皮膚貼り付け型デバイスとして注目されている。
 本講座では、フレキシブルセンサの特徴や開発手法について解説し、我々のグループで開発したフレキシブルセンサを用いた生体センシングについて紹介する。

1.フレキシブルセンサとは
2.フレキシブルセンサの基礎
 2.1 フレキシブルセンサの特徴
 2.2 フレキシブルセンサの開発手法
3.フレキシブルセンサの電気特性
 3.1 有機集積回路
 3.2 有機フォトディテクタ
4.フレキシブルセンサを用いた生体センシング

【質疑応答】
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<16:20~17:20>

4.指先からの生体情報計測

香川高等専門学校 石井 耕平 氏
 
【講演ポイント】
 近年、腕に取り付ける時計やリストバンドタイプのウェアラブルセンサが身近なものとなっている。 その一方で、指先に着目した新たなウェアラブルセンサの研究開発が進められている。
 本講演では、それらのウェアラブルセンサについて紹介する。

1.ウェアラブルセンサとその装着部位
2.指先に着目したウェアラブルセンサの概要
 2.1 指先から計測できる生体情報
 2.2 指先からの生体情報計測原理
3.指先に着目したウェアラブルセンサの現状と課題

【質疑応答】