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【Live配信セミナー】
フッ素系ポリマーおよびフッ素系コーティング剤の構造,特性,応用

3月開催 化学系セミナー  更新日:2021年2月 2日
 セミナー番号【104202】4/12 講師1名
★薬品や摩耗などに対する高い耐久性 ,長期安定性 ,高い撥水性と光学用途に適した屈折率の高さ
★構造,物性,製造,塗布,安全性,トラブル対策 ・・・
★事前リクエストFAX用紙での個別質問可!!

【Live配信セミナー】
フッ素系ポリマーおよびフッ素系コーティング剤の構造,特性,応用


■ 講 師


技術コンサルタント MMリサーチ代表 博士(工学) 森田 正道 氏

【元・ダイキン工業(株)】

■ 開催要領
日 時 :
2021年4月12日(月) 10:30~16:00

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

■ Live配信セミナーの受講について


・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上,お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら,視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に,視聴サイトにログインしていただき,ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は,Google Chrome,Firefox,Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット,スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には,開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり,録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため,パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【講座の趣旨】

  フルオロアクリレート系ポリマーは1950年代から繊維用途の撥水撥油剤として使用されてきたが,分子設計の多様性を生かして,近年,様々な用途に展開されている。本講演では,フルオロアクリレート系ポリマーの基礎(分子運動性,表面再編成,動的撥液性など)を抑えた上で,各種用途(特に,繊維処理用撥水撥油剤,電子デバイス用途,細胞培養容器,超撥液コーティング)について解説する。また,一般に動的撥液性が高いと言われるフッ素系材料,シリコーン系材料,炭化水素系材料・・・計数十種類を網羅的に測定した結果を元に,第4世代撥液材料(平滑表面で微細凹凸表面と同等の転落速度を有する)の構成材料になり得る設計指針について解説する。

【セミナープログラム】

1.撥水撥油性,フッ素系コーティング剤の基礎と応用
  1.1 表面自由エネルギーの基礎
  1.2 撥水撥油剤,防水・防湿コーティング剤,離型剤
    → 主モノマー・コモノマーの選択により 「表面再編成」を抑制・「相構造」を制御
  1.3 SR剤,紙用撥水撥油剤,化粧品用粉体
    → 「表面再編成」を積極的に利用した機能性材料


2.フルオロアクリレート系ポリマーの動的表面特性の基礎と応用
  2.1 ポリマー分子設計
  2.2 撥液性評価方法:接触角,転落角[実用的に意味のある転落角 (roll-off angle)の測定法],転落速度,水中接触角
  2.3 構造解析:表面元素分析,表面摩擦力,結晶性


3.電子デバイス用 防水・防湿コーティング剤
  3.1 基本特性:防水・防湿・防錆性,作業性,労働安全性
  3.2 ポリマー設計(PFOAフリー)
  3.3 間隙/水深/水圧の関係,膜厚と電気特性の関係,加速試験(超促進耐候性試験,対硫化試験)
  3.4 競合品・競合技術との比較:コーティング剤,プラズマCVD,樹脂CVD,部材(防水テープ・メッシュ・パッキン)


4.超撥液コーティング
  4.1 物理的表面改質による撥液性向上の基礎,超撥液性と耐久性の両立
  4.2 第4世代撥液材料(平滑表面で微細凹凸表面と同等の転落速度を有する新規フッ素樹脂)の創成


5.細胞「非接着性」培養容器
  分子運動性の抑制が細胞「非接着性」の起源


6.インクジェットプロセス用撥液剤
  6.1 これが次世代有機ELディスプレイのコストダウンの決め手!
    撥液性と現像性の両立,量産適合性
  6.2 メタルマスクを使わないオールフッ素フォトリソ法による蒸着プロセスもあり得る


7.環境規制
  PFOS・PFOA問題の動向
    → 先進国C6,中国C8のダブルスタンダード


【質疑応答】