Home -> 2月開催 医薬系セミナー 3月開催 医薬系セミナー 【Live配信セミナー】
■ 講師 武蔵野大学(元・中外製薬) 客員教授 加藤 基浩 氏 専門分野:薬物動態学 ■ 開催要領 会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません ■ Live配信セミナーの受講について ・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 ・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。 ・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。 ・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。 ・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。 ・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。 ・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 ・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。 ・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。 【講座の趣旨】 遺伝子組み換え技術により生理活性ペプチド・タンパクが医薬品として開発され、さらに現在では、エンジニアリングされた抗体、タンパクが医薬品として用いられている。バイオ医薬品は、低分子医薬品に比べて特徴的な薬物動態を示すがあまり知られていない。本セミナーでは、ペプチド・タンパク医薬品の体内動態の特徴について紹介し、モデリング&シミュレーションするためのデータのとり方や解析法についても解説する予定である。
1.ペプチド・タンパクの薬物動態特性 2.標識体を用いた薬物動態試験(ヨード標識体、インジウム標識体) 3.薬物動態に影響を及ぼす因子(分子量、電荷、糖鎖、抗体産生等) 4.線形・非線形動態解析(MMモデル、TMDDモデル、RMEモデル) 5.抗体の生理学的モデル 6.インタビューフォーム・承認申請概要書から見た薬物動態研究 【質疑応答】 【講師略歴】 |