Home
->  2月開催 化学系セミナー 

【Live配信セミナー】
~技術者・研究者のための~主成分分析からはじめる多変量解析

2月開催 化学系セミナー  更新日:2021年1月 5日
 セミナー番号【102204】2/24 講師1名
★ なぜ,実験や試作のスピードアップに貢献出来るのか? 基本的な考え方から平易に学ぶ!
★ 統計ソフトの選び方,その導入コストは? 初心者がミスしやすい点とその対策など

【Live配信セミナー】
~技術者・研究者のための~主成分分析からはじめる多変量解析


■ 講 師


千葉大学 園芸学部 食料資源経済学科 教授 博士(農学) 栗原 伸一 氏


  <講師紹介>
     1966年生。東京農工大学で博士(農学)を取得後, 1997年より千葉大学に勤務,
     2015年より現職。 専門は農業経済学と消費者行動論。主な研究は ,食品安全
     性に対する消費者意識や政策に対する 住民意識を計量的に捉えることである。

      著書『入門 統計学―検定から多変量解析・実験計画法まで―』(オーム社)と
       『統計学図鑑』(オーム社)はともにベストセラーとなっている。

■ 開催要領
日 時 :
2021年2月24日(水) 10:30~16:30

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

■ Live配信セミナーの受講について


・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上,お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら,視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に,視聴サイトにログインしていただき,ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は,Google Chrome,Firefox,Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット,スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には,開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり,録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため,パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【講座の趣旨】

 いま,注目されているデータ解析手法が,主成分分析をはじめとした「多変量解析」です。

 多変量解析は,たくさんの変数を一度に処理することで,項目を集約,得点化することで製 品を分類したり,故障の可能性や素材の特性を予測できる魅力的な手法ですが,その多様さ から全容をつかむことが難しいとされてきました。  

 本講座では,具体的な事例を使って統計ソフト(Excel分析ツールやエクセル統計,SPSS, JMP,Amosなど)の実演を交えながら,あまり数式を使わずにわかりやすく解説しますので ,統計学の基礎がない方でも,すぐに実践に活かすことができます。

 データはあるが,それからどのような分析が出来るのかがさっぱりわからない方から,ある程度やりたいことが決まっているが,具体的にどのような手法があるのかがわからない 方,そしてどのようなソフトウェアを購入すべきか迷っている方まで,全ての方にお勧めできる講座です。

【セミナープログラム】

第1部 多変量解析と情報集約

0.本日の予定とソフトウェアについて
  1)本日の予定
  2)各種統計解析用ソフトの紹介と普及状況

1.多変量解析の概要
  1)多変量解析
  2)目的別分類

2.情報を集約する
  1)情報を集約する多変量解析
  2)測定尺度手法の整理

3.主成分分析
  1)主成分分析と因子分析の違い
  2)主成分分析の理論
  3)固有値問題
  4)結果の解釈の方法
  5)主成分得点の2次利用の事例

4.因子分析
  1)因子分析の理論
  2)因子負荷量の推定法
  3)因子軸の回転


第2部 因果関係の解明1(+分類)

0.クラスター分析(分類手法)
  1)クラスター分析の概要
  2)クラスターの作り方(階層型)
  3)距離の測定方法(階層型)
  4)樹形図(デンドログラム)の解釈の方法
  5)非階層型クラスター分析(K-平均法)の簡単な紹介
  6)もう一つの分類対象(変数の分類)

1.決定木分析
  1)変数の呼び方
  2)因果関係を探る多変量解析の整理
  3)決定木の紹介
  4)決定木の特徴
  5)決定木のデータ分割基準
  6)測定尺度と手法の整理

2.重回帰分析
  1)回帰分析の理論(最小2乗法)
  2)回帰分析の事例と推定結果の読み方
  3)回帰係数のt検定
  4)説明変数の選び方と注意点
  5)多重共線性と解決法
  6)ダミー変数による質的データへの適用
  7)非線形回帰への応用


第3部 因果関係の解明2

1.結果が質的変数の重回帰分析
  1)ロジット分析とその種類
  2)確率をロジット変換する理由
  3)最尤法によるパラメータ推定
  4)モデルの評価と結果の解釈の方法
  5)プロビット分析(ロジット分析との違い)

2.生存分析(カプラン・マイヤー法)
  1)生存分析とは(打ち切りデータの解説)
  2)生存率の理論と推定

3.共分散構造分析(SEM)
  1)共分散構造分析の概要と欠点
  2)モデリングの方法(Amosでの実演)
  3)SEM用語と評価指標

【質疑応答】