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【Live配信セミナー】
電磁界シミュレーションの実践と解析手法

2月開催 化学系セミナー  更新日:2021年1月 5日
 セミナー番号【103403】3/16 講師1名
★シミュレータを使いこなす上での必須知識と応用ポイントを分かりやすく解説

【Live配信セミナー】
電磁界シミュレーションの実践と解析手法


~5G、ミリ波デバイス開発へ向けた~

■ 講師 東京都市大学 工学部 電気電子通信工学科 准教授 博士(工学) 平野 拓一 氏

■ 開催要領
日 時 : 2021年3月16日(火) 10:30~16:30
会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 : 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【本講座で学べること】
・電磁界の基礎
・高周波回路・アンテナの基礎
・電磁界シミュレーションの基礎
・有限要素法(FEM)解析シミュレータの原理
・電磁界シミュレータ使用の流れ
・ダイポールアンテナ、マイクロストリップの設計
・電磁界シミュレータのアレーアンテナ設計、パッケージ
・PCB設計、EMC特性解析への活用方法

【講座概要】
電磁界シミュレーションの基礎から5G・ミリ波デバイス開発への応用について説明します。シミュレーションするためには、対象とする物理現象がモデル化されていなければなりません。幸い、電磁界現象はアンペア、ファラデー、マクスウェルなどの先達が導出した方程式があり、これを数値的に解くシミュレータが開発されています。現在ではコンピュータの性能向上のおかげで実験による基礎検討をシミュレーションで代替できる実用的なレベルに達しています。しかしながら、シミュレータを使うためには基礎知識を知らなければ適切な結果が得られません。本講演では、いろいろなアンテナや高周波回路解析に応用できるように基礎知識を説明しながら電磁界シミュレータ(有限要素法)でダイポールアンテナ、マイクロストリップ線路、レーダーの基礎問題のシミュレーションの実例について解説します。また、アレーアンテナ、RFチップ、パッケージ(ワイヤボンディング)・PCB設計など、5G・ミリ波デバイス開発に向けたシミュレータ利用の応用方法について説明します。

【参考情報(関連書籍)】
1. 平野拓一, 有限要素法による電磁界シミュレーション -マイクロ波回路・アンテナ設計・EMC対策-, ISBN:9784764960121, 近代科学社, 2020年9月.
2. 平野 拓一(分担), 第4節: ミリ波帯シリコンCMOS回路の電磁界解析、「高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用」、技術情報協会, pp.366-378, ISBN-13: 978-4861047336, 2019年1月.

1.電磁界理論の基礎
 1.1 電磁界の概念
 1.2 マクスウェルの方程式の概要(難しい数式ではなく、概念的な説明をします)
 1.3 電磁波放射の原理

2.高周波回路の基礎
 2.1 高周波特有の問題(分布定数線路)
 2.2 Z, Y, Sパラメータ
 2.3 伝送線路の種類と特徴(同軸線路、マイクロストリップ線路、導波管など)
 2.4 アンテナ特性(利得、放射効率、指向性、フリスの伝達公式など)
 2.5 レーダー特性(散乱断面積、レーダー方程式)

3.電磁界シミュレーション概要
 3.1 各シミュレーション手法の比較(有限要素法(FEM)、FDTD法、モーメント法)
 3.2 有限要素法(FEM)の原理
 3.3 有限要素法シミュレーションの流れ

4.有限要素法シミュレータを用いた解析例
 4.1 ダイポールアンテナの解析と設計
 4.2 マイクロストリップ線路の設計
 4.3 レーダー問題(導体球による散乱)

5.電磁界シミュレーションの5G・ミリ波デバイス開発への応用
 5.1 アレーアンテナ設計への応用
 5.2 パッケージ・PCB設計への応用
 5.3 EMC特性解析への応用


【質疑応答】