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【Live配信セミナー】
臨床検査技術の性能評価とその統計解析の考え方
Excel実演講座

1月開催 医薬系セミナー  更新日:2020年12月 2日
 セミナー番号【102111】2/4.12 講師1名
☆ 1日目で基礎を学び、それを2日目で実践(おさらい)する 習熟度の高い2日間講座
☆ Excelの実演で、操作のコツが学べる!統計実務が早くなる!
更に、統計をExcel任せにしないために、理論も咀嚼解説します!

【Live配信セミナー】
臨床検査技術の性能評価とその統計解析の考え方
Excel実演講座


■ 講師
井野邦英 氏
 アキュプレック有限会社 取締役社長、 京都大学医学部人間健康学科 非常勤講師

■ 開催要領
日 時 :
2021年2月4日(木)、2月12日(金) 両日とも10:30~16:30

会 場 :
Zoomを利用したLive配信  ※会場での講義は行いません

聴講料 :
1名につき 60,000円(消費税抜、資料付)
 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕

  ※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【講座主旨】

臨床検査技術、体外診断薬の性能試験について評価法とその統計的背景を考え、その実施の際に必要な事項と分析する際に考慮しなければならない注意点 など中心に解説する。

◆1日目  理論編:臨床検査性能の評価に関わる統計手法の基礎を知る

1.体外診断薬に関する性能試験の意義
  ・臨床化学と分析化学を対比して
  ・定量検査と定性検査の評価について

2.基本的性能試験の統計的背景
 1)再現性試験の種類あるのか、その評価の持つ意味について
 2)相関分析と回帰分析について
 3)検定と推定、信頼限界について
 4)分散分析法、実験計画の組み方について
 5)最小濃度の検出限界試験はどのように実施し評価するのか
 6)直線性試験の判断はどのように行うのか
 7)干渉物質の影響試験の判定はどのようにおこなうか

3.精密さと正確さの評価の仕方
 1)精密さの評価
  ・管理試料による精密さ評価法の目的
  ・患者検体による精密さ評価法の目的
 2)正確さの評価
  ・標準物質による正確さの評価(1あるいは2種類の標準物質)
  ・標準物質による正確さの評価(3種類以上の標準物質)
  ・患者検体による一致性の確認方法

4.基準範囲の設定と注意点
 1)基準範囲の基本
 2)計算方法について
 3)確認方法、互換性について

5.臨床的有用性の評価の仕方 
 1)2×2表の統計情報について
 2)感度と特異度
 3)ROC分析

6.有効な診療支援への活用方法 
 1)性能試験の日常管理への活かし方
 2)履歴管理の有効な統計指標  など

【質疑応答】
 

◆2日目  実践編:データとExcelツールによる解析実践
1.基本的性能試験の評価
 1)再現性試験: 単純な試験法から分散分析による評価を体験する
 2)検出限界試験: 各種の方法を比較する
 3)直線性試験: 利用の仕方と判断方法
 4)干渉物質の影響試験:注意すること
 5)相関・回帰分析試験:係数の検定、信頼区間、残差分析から得られること

2.精密さと正確さの評価の仕方
 1)精密さの評価
  ・管理試料による精密さの評価法を体験する
  ・患者検体による精密さの評価法を体験する
 2)正確さの評価
  ・標準物質による正確さの評価法(1あるいは2種類の標準物質)
  ・標準物質による正確さの評価法(3種類以上の標準物質)
  ・患者検体による一致性の確認方法

3.基準範囲の設定
 1)分布型を判定する
 2)パーセンタイルを理解する
 3)確認方法、互換性のとり方

4.臨床的有用性の評価の仕方 
 1)2×2表からの統計値を計算する
 2)感度と特異度を求める
 3)ROC分析を作画する

5.有効な診療支援への活用方法
 1)検査精度の評価の比較
 2)履歴管理法の実際を体験する

【質疑応答】