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【Live配信セミナー】
紙製容器包装の機能性向上

1月開催 化学系セミナー  更新日:2020年12月 1日
 セミナー番号【102221】2/5 講師3名
★ 酸化、水分変化、香りの減少などを防ぎ、メーカーの要求特性を満たすには?
★ 水性エマルションの最適処方について詳解します!

【Live配信セミナー】
紙製容器包装の機能性向上


―バリア性、耐水性、耐油性、ヒートシール性の付与―

■ 講 師


1.星光PMC(株) 樹脂事業部 技術統括部 明石研究所 主任 藤原 康史 氏

2.日本製紙(株) 新素材営業本部 パッケージング・コミュニケーションセンター 技術調査役 野田 貴治 氏

  3.大日本印刷(株) 包装事業部 イノベーティブ・パッケージングセンター 製品開発本部 山口 幸伸 氏
■ 開催要領
日 時 :
2021年2月5日(金) 10:30~16:30

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕


※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について
本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
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・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【10:30-12:10】

1.脱プラスチックを可能にする水性紙塗工用エマルション

●講師 星光PMC(株) 樹脂事業部 技術統括部 明石研究所 主任 藤原 康史 氏

 
【習得できる知識】
耐水性、耐油性、水蒸気バリア性、ヒートシール性を発現するスチレンアクリルエマルションの設計、およびそれらのエマルションを使用してポリエチレンラミネートを代替する方法。

【講座の趣旨】
脱プラスチックの推進を目的に、ポリエチレンラミネートが示す耐水性、耐油性、水蒸気バリア性、ヒートシール性を発現し、安全性面においては厚労省のPL、アメリカのFDAに適合した水性エマルションについて紹介する。

1.プラスチックゴミの現状
 1-1 プラスチックゴミの近況について
 1-2 プラスチックゴミの対策について

2.ポリエチレンラミネートの役割
 2-1 ポリエチレンラミネートの機能/安全性について

3.水性コアシェルエマルション
 3-1 製造方法、特徴、機能について

4.スチレンアクリル系耐水/耐油性エマルション
 4-1 耐水性について
 4-2 耐油性について
 4-3 ヒートシール性について

5.オールアクリル系耐水/耐油性エマルション
 5-1 耐水性について
 5-2 耐油性について
 5-3 ヒートシール性について
 5-4 ブロッキング性について
 5-5 ブロッキング対策と2液処方について

6.水蒸気バリア性エマルション
 6-1 水蒸気バリア性の発現メカニズムについて
 6-2 水蒸気バリア性について
 6-3 耐水、耐油、ヒートシール性について
 6-4 水性エマルションの離解性について
 6-5 水性エマルションの法規制について
 6-6 水性エマルションの組み合わせによる最適処方について

【質疑応答】
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【13:00-14:40】

2.紙素材への機能付与と容器包装分野での応用事例

●講師 日本製紙(株) 新素材営業本部 パッケージング・コミュニケーションセンター 技術調査役 野田 貴治 氏

 
【習得できる知識】
世界の環境に関する動向、紙素材の特徴と環境特性、包装に求められる機能、紙をベースとした容器・包装の最新の開発事例

【講座の趣旨】
すべての産業界において、「サステナビリティ」「気候変動」「廃棄物問題」は、地球環境における普遍的な課題として挙げられる。本講座の前半では、パッケージに関するこれら課題の世界的な動向、紙素材の特徴と環境特性、包装に求められる機能を説明する。前半で説明した背景や基本情報を踏まえて、後半では紙をベースとした容器・包装の開発事例を紹介し、課題解決に対する紙の貢献可能性について述べる。

1.包装を取り巻く環境
 1-1 環境に関する世界的な課題
 1-2 海外の動向
 1-3 国内の動向

2.包装における紙素材の特徴
 2-1 原材料の特徴
 2-2 環境特性
 2-3 容器・包装の紙化の意義と方向性

3.包装に求められる機能
 3-1 包装の基本機能
 3-2 新しい包装技術

4.紙をベースとした容器・包装の開発事例
 4-1 紙素材の機能付与技術
 4-2 高機能紙素材の開発事例① バリア紙「シールドプラスR」
 4-3 高機能紙素材の開発事例② ヒートシール紙「ラミナR」
 4-4 化粧品・トイレタリー向け紙容器の開発事例 差し替え式紙容器「SPOPSR」
 4-5 海外の開発事例

5.おわりに
 5-1 これからの包装に求められること

【質疑応答】
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【14:50-16:30】

3.液体紙容器の高いバリア性と長期保存性

●講師 大日本印刷(株) 包装事業部 イノベーティブ・パッケージングセンター 製品開発本部 山口 幸伸 氏

 
【習得できる知識】
液体紙容器の基礎知識(①チルド容器と常温保存型容器の違い、②各種バリア材の違い(仕様・層構成等)、③液体紙容器の充填方法、④液体紙容器の環境配慮)

【講座の趣旨】
液体紙容器のカテゴリー別の内容を説明したうえで、常温保存型容器(ハイバリア性容器)の仕様・製造プロセス・充填方法、更には、環境側面において当社事例を交えながら、基本的な事項を学ぶ。

1.液体紙容器の分類
 1-1 バリア性での分類
 1-2 形状での分類

2.液体紙容器の仕様と構造
 2-1 仕様と構造(バリア層に関して)
 2-2 製造プロセス
 2-3 注出口

3.液体紙容器の充填
 3-1 充填方法の種類
 3-2 充填工程
 3-3 充填機の紹介

4.液体紙容器の長期保存
 4-1 バリア性
 4-2 官能特性

5.液体紙容器の環境側面
 5-1 容器包装リサイクル法との関連
 5-2 環境配慮仕様

【質疑応答】