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【Live配信セミナー】
低分子ゲル化剤の使い方とゲルの物性評価

8月開催 医薬系セミナー  更新日:2020年7月 1日
 セミナー番号【008105】8/28 講師2名
★ ゲル化剤・機能性ゲル開発のためのメカニズム、ゲル形成の駆動力、分子設計、調製のポイントを学ぶ!

【Live配信セミナー】
低分子ゲル化剤の使い方とゲルの物性評価


■ 講師
【第1部】  信州大学 繊維学部 化学・材料学科 教授 鈴木正浩 氏
【第2部】 ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株) 高野 雅嘉 氏
■ 開催要領
日 時 :
2020年8月28日(金) 10:30~16:30

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
聴講料 1名につき50,000円(消費税抜き/資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円〕

■ Live配信セミナーの受講について
・ 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・ 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

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・ パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・ セミナー配布資料は印刷物を郵送、またはPDFファイルを送付いたします。

・ 当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【10:30~14:30】
【第1部】 低分子ゲル化剤の特性・活用法

信州大学 繊維学部 化学・材料学科 教授 鈴木正浩 氏

 
【講座主旨】
 ゲルは、多量の溶媒を含みながら、粘性状態から非常に硬い個体状態まで幅広い性質を持ち、機能性ソフトマテリアルとして、医療・医薬、食品、化粧品、農業、工業など多くの分野での応用研究が行われている。高分子ゲルに加えて、非共有結合を主相互作用とした超分子化学の分野から、低分子化合物によるゲル化が注目され、低分子のゲル化剤の開発や機能性低分子ゲルに関する研究が行われている。本講演では、ゲルの基本的な概念、低分子ゲルの調製と応用について解説する。 

【講演内容】

1.ゲルに関する基礎知識
 1.1.ゲルとは?
 1.2.ゲルの特性と用途
 1.3.ゲルの考え方(分類)
 1.4.高分子ゲルと低分子ゲル
 1.5.ゲル化機構の違い

2.高分子ゲルについて
 2.1.高分子合成とゲル
 2.2.機能性高分子によるゲル
 2.3.いろいろな高分子ゲル
 2.4. 高分子ゲルの産業利用

3.低分子ゲルと低分子ゲル化剤
 3.1.低分子ゲル化剤とは何か?
 3.2.低分子ゲル化剤の必要性?
 3.3.低分子ゲルの作製
 3.4.低分子ゲル中での低分子ゲル化剤のふるまい
 3.5.低分子ゲル形成の駆動力
 3.6. 低分子ゲル化剤の分子設計
 3.7.低分子ゲルの産業応用

4.低分子ハイドロゲル
 4.1.低分子ハイドロゲル化剤?
 4.2.分子設計
 4.3.バイオマテリアルへの応用

5.低分子ゲルの最新の動向(学術的観点から)
 5.1.機能を持つ低分子ゲル
 5.2.低分子ゲルを使った材料
 5.3.その他

6.今後の展望

 

【質疑応答】
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【14:45~16:30】
【第2部】 粘弾性測定のゲル物性評価への応用

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株) 高野 雅嘉 氏
 
【講演内容】
1.はじめに
 1.1 実は身近なレオロジー
 1.2 粘弾性の考え方
 1.3 フロー、静的測定、動的測定の理解
 1.4 レオメータの仕組みと冶具の使い分け

2.フロー測定
 2.1 様々なフローカーブ
 2.2 降伏値の求め方
 2.3 チクソトロピックループとステップフロー

3.エマルション(物理ゲル)のデータ
 3.1 安定性評価事例
 3.2 構造による粘度の変化

4.サスペンション(物理ゲル)のデータ
 4.1 分散性評価事例
 4.2 凝集構造と粘度の関係

5.身近にある典型的なゲル(ゼラチン、寒天)のデータ
 5.1 食感と粘弾性測定の関係
 5.2 粘弾性におけるゲルの分類
 5.3 ゾル-ゲル転移

【質疑応答】