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【Live配信セミナー】
生体計測によるストレス検知技術

8月開催 化学系セミナー  更新日:2020年7月 1日
 セミナー番号【008209】8/26 講師3名
★ 非侵襲的な計測法! 計測値とストレスの関係!

【Live配信セミナー】
生体計測によるストレス検知技術


-脈波、生体ガス、瞳孔解析-

■ 講師 1.和歌山大学 システム工学部 講師 博士(工学) 鈴木 新 氏

2.(株)ガステック 技術部 開発1グループ 主任,東海大学 理学部 化学科 研究員 博士(理学) 池田 四郎 氏

3.中部大学 工学部 ロボット理工学科 教授 博士(工学) 平田 豊 氏

■ 開催要領
日 時 :
2020年8月26日(水) 10:30~16:00

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき 55,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕


■ Live配信セミナーの受講について
・ 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・ 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・ Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。

・ パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・ セミナー配布資料は印刷物を郵送、またはPDFファイルを送付いたします。

・ 当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【10:30-12:00】(途中 昼食休憩を含みます)

1.脈波によるストレス評価

和歌山大学 システム工学部 講師 博士(工学) 鈴木 新 氏

 
1.はじめに

2.脈拍間隔を利用したストレス評価法
 2.1 脈拍間隔の取得
 2.2 周波数解析法
 2.3 ポアンカレプロットによるストレス評価法
 2.4 統計的指標による方法

3.波形形状を利用したストレス指標

4.脈波波形形状と各種ストレス指標の関係

5.まとめ

【質疑応答】
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【12:45-14:15】

2.皮膚ガスのセンシング技術と疲労・ストレス検知への応用

(株)ガステック 技術部 開発1グループ 主任,東海大学 理学部 化学科 研究員 博士(理学) 池田 四郎 氏

 
【講座概要】
ヒト皮膚から放散する生体ガス(皮膚ガス)の存在が明らかになり、皮膚ガスを非侵襲・非観血的に測定することにより、ヒトの生理的・身体的状態を診断できる可能性が広がってきた。皮膚ガスは微量であるため採取・分析が困難であったが、講師らは、皮膚の表面に設置するだけで微量な皮膚ガスを簡便かつ定量的に捕集するパッシブ・フラックス・サンプラー(PFS)を開発した。さらに皮膚から放散されるアンモニアの臨床意義に着目し、色の変化でアンモニア放散量をモニターする腕時計型インジケータを開発した。本講演では、測定技術の紹介にとどまらず、皮膚ガスを測定する意義について研究例を通じて述べたい。


1.皮膚ガスとは何か
 1.1 放散経路
 1.2 発生機構
 1.3 皮膚ガスの種類

2.皮膚ガスの測定法
 2.1 従来の方法
 2.2 パッシブ・フラックス・サンプラー法
 2.3 アンモニア・インジケータ法

3.皮膚ガスの測定例
 3.1 飲酒に伴うアセトアルデヒドの放散
 3.2 絶食に伴うアセトンの放散
 3.3 加齢に伴う臭気物質の変化
 3.4 人工化学物質の放散
 3.5 その他

4.皮膚アンモニアを用いたヘルスケア
 4.1 ストレスチェック(アンモニア・インジケータ法)
 4.2 肝障害患者の経過観察
 4.3 熱傷患者の経過観察

【質疑応答】
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【14:30-16:00】

3.瞳孔反応によるストレス状態を生み出す自律神経系活動評価法

中部大学 工学部 ロボット理工学科 教授 博士(工学) 平田 豊 氏

 
【講座趣旨】
 目は心の窓というとき,感情をはじめ様々な脳状態を反映してフワフワと動く瞳のことを指す場合が多い.瞳の大きさ(瞳孔径)は自律神経系のうち主に副交感神経の支配を受ける縮瞳筋と,交感神経の支配を受ける散瞳筋により制御されている.人のストレス状態は自律神経系の状態に深く関わっている.本講座では,瞳孔の動きに反映される交感,副交感神経活動の評価法について解説し,人がストレス状態に陥る前のできるだけ早期にその前兆を捉えられる可能性について述べる.


1.瞳孔の解剖・生理学概論

2.瞳孔反応から交感・副交感神経活動を評価する方法

3.瞳孔に反映される人の状態に関する研究紹介

【質疑応答】