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生産現場への自動化機器導入

8月開催 化学系セミナー  更新日:2020年7月 1日
 セミナー番号【009208】9/15 講師1名
★ 製造業の国内回帰、現場の"3密"回避に向けて!!

生産現場への自動化機器導入


-その進め方から課題と対策、具体例まで-

■ 講師 竹内技術士事務所 所長 技術士(機械部門) 竹内 利一 氏

【専門】加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械
【活動】日本技術士会会員,日立技術士会会員,東京電機大学技術士会 幹事,東京電機大学 非常勤講師

■ 開催要領
日 時 :
2020年9月15日(火) 10:00~16:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会セミナールーム
聴講料 :
1名につき 50,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕


    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。
■ 受講対象・レベル
・生産設備の自動化/省人化を課題とする生産技術部門のマネージャー、担当者の方
・生産設備の停止トラブルや故障の解決の糸口をつかみたい生産技術部門の方
・自動化設備の安全性について学びたい設備導入時のリスクアセスメント担当の方
・生産設備の自動化を導入する場合に検討すべきポイント、生産性の評価方法を知りたい生産管理部門や工場経営管理担当の方


プログラム

【講座の趣旨】
 現代日本のものづくりは、労働者不足と技能伝承の課題に直面しています。さらに、海外とのコスト競争にあらゆる業界が巻き込まれ、押し寄せる無理難題に現場は疲弊する一方です。このようなものづくりの現場にとって、生産プロセスの自動化・合理化が最重要課題の一つであることは、もはや疑いの余地はありません。
 これまで人が手を加えていた工程をうまく自動化できるかどうかは、自動化設備に対する基本の理解度で決まります。たとえ自動化設備メーカーに依頼する場合であっても、自社が基本を押さえ、設計に主体的に取り組むことで、よりニーズに適った自動化が実現します。
 この講座では、生産プロセスの自動化や生産性向上を進めたい方のために、「自動化をどのように進めるか?」についての基本から、自動化による費用対効果を評価する方法、そして自動化の効果を最大限に引き出すための故障の対策と予防まで、生産プロセスの自動化の知識を総合的に解説します。また、設備の安全を確保するための必須知識も学ぶことができます。
 自動化設備設計の様々な事例を交えた、はじめての方にも分かりやすい内容となっています。これから生産プロセスの自動化をお考えの方や、工程の生産性向上をお考えの方は、ぜひ本講座を活用して、自動化の効果を最大限に発揮してください。


1.生産プロセスの自動化:各種設計方法の特徴、自動化をどう進めるか? 
 1-1 生産プロセスの設計方法
  1)トータル設計
  2)付加設計
  3)組合せ設計
  4)改良設計
 1-2 設計方法の選び方

2.自動化の費用対効果: 自動化をどう評価するか 
 2-1 自動化の評価方法
  1)費用・便益分析
  2)点数評価法
  3)消去法
 2-2 生産方式の選定
  1)ライン生産方式
  2)セル生産方式
  3)ロット生産方式
  4)個別生産方式

3.自動化設備における課題と対策:故障とチョコ停、対策はできるところから、予防保全
 3-1 生産効率阻害要因
  1)稼働率と可動率
  2)設備7大ロス
 3-2 自動化設備のチョコ停対策
  1)チョコ停の要因
  2)チョコ停対策の進め方
 3-3 自動化設備の故障予防
  1)自主保全
  2)専門保全
  3)停止時間を減らし無人運転へ

4.安全な設備:誤使用・不注意な使い方の防止、機械の包括的な安全基準に関する指針 
 4-1 誤使用・不注意な使い方の防止
  1)機械安全とリスクアセスメント
  2)危険分類とリスクレベル
 4-2 機械の包括的な安全基準に関する指針
  1)制限の決定
  2)危険源の同定
  3)リスクの見積り
  4)リスクの評価

5.具体的な事例:具体的な実施例や失敗談 
 5-1 成功した実施例
 5-2 失敗から何を学ぶか

【質疑応答】