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【Live配信セミナー】
5G/Beyond 5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料設計の考え方、測定法

8月開催 化学系セミナー  更新日:2020年7月 1日
 セミナー番号【009211】9/8 講師2名
★ "5Gでの電磁波の発生・反射・吸収メカニズム、測定法"から "5G以降に必要な技術とは?"まで、じっくり解説します!

【Live配信セミナー】
5G/Beyond 5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料設計の考え方、測定法


■ 講師
1. 山形大学 地域教育文化学部 生活環境科学コース 教授 日髙 貴志夫 氏
2. 兵庫県立大学 大学院工学研究科 電子情報工学専攻 教授 畠山 賢一 氏
■ 開催要領
日 時 : 2020年9月8日(火) 10:00~15:45
会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 : 1名につき 55,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕

■ Live配信セミナーの受講について
・ 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・ 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・ Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。

・ パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・ セミナー配布資料は印刷物を郵送、またはPDFファイルを送付いたします。

・ 当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

   【10:00‐12:30】  

1.5G/Beyond5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料設計の考え方

山形大学 地域教育文化学部 生活環境科学コース 教授 日髙 貴志夫 氏
 
【習得できる知識】
 電磁波が高周波数化している第五世代およびその後に焦点を当てて、電子機器応用分野で可能性のあるノイズ対策シートなどの材料ビジネスチャンスについて電磁波の基礎から学ぶことができる。 

【講座趣旨】
 スマートフォンなどの電子機器では5ギガヘルツ以下の周波数帯が用いられてきた。しかし、5Gでは6ギガヘルツ以上の高周波帯が用いられる予定である。磁性粉のスネーク限界を超える周波数帯域でのノイズ対策に新しいビジネスチャンスがある。

1.第五世代移動通信の動向
 1.1 5GMFの概要
 1.2 5Gの3つの目標とキーコンセプト
 1.3 5Gのいままでの実証試験
 1.4 各周波数に対応した電磁波シールド・吸収材料の選択のコツと適用可能性

2.電磁波の基礎
 2.1 電磁波とは何か
 2.2 回り込む電磁波とすり抜ける電磁波
 2.3 電磁波が反射する原理
 2.4 電磁波を吸収する原理

3.電磁波シールド・吸収材料設計
 3.1 電磁波シールド材料の紹介と設計のコツ
 3.2 電磁波吸収材料の紹介と設計のコツ

4.電磁波シールド・吸収の評価法
 4.1 平行金属板法
 4.2 導波管法
 4.3 空洞共振法
 4.4 自由空間法
 4.5 TDR法
 4.6 マイクロストリップ線路法
 4.7 KEC法
 4.8 各種測定法と測定上の注意

5.ノイズ発生・伝達と防止
 5.1ノイズ発生源を知る
 5.2 ノイズの伝達経路
 5.3 ノイズ防止方法

6.ノイズ抑制材料の商品化
 6.1 ビジネスモデルの構築
 6.2 商品化事例

7.まとめ

【質疑応答】
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【13:15‐15:45】

2.ミリ波用電波吸収体、透過制御シート

兵庫県立大学 大学院工学研究科 電子情報工学専攻 教授 畠山 賢一 氏
 
【講座趣旨】
 近年、コンポジット材料の熱伝導率を格段に向上させる微視構造設計手法として、フィラーの最密充てん技術、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目されており、現在、窒化物フィラーは有効な高熱伝導性フィラーとして期待されている。  本セミナーでは、窒化物フィラーを中心として、フィラーの充てん・表面改質技術とフィラーを用いたコンポジット材料の熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価技術について概説し、フィラーの使いこなし技術を習得することを目指す。


1.電波吸収体、透過制御シート設計に必要な電波伝搬と伝送線路、電気回路
 1.1 平面波伝搬と伝送線路、電気回路
 1.2 板状媒質の等価回路
 1.3 人工誘電体、人工材料の誘電率、透磁率の考え方と等価回路

2.ミリ波電波吸収体
 2.1 単層型電波吸収体の例
 2.2 層型電波吸収体の例

3.透過制御シート
 3.1 ミリ波レーダ用透過制御シートの必要性
 3.2 レーダ波 ? 全透過/電磁ノイズ ? 遮蔽の複合特性を有するシート
 3.3 レーダ波全透過シート

4.電波吸収体材料、電波吸収体特性の測定法
 4.1 誘電率、透磁率、導電率、反射係数、透過係数などの測定法
  ・均質媒質の場合 (同軸線路を用いる方法など)
  ・人工誘電体などの不均質媒質の場合 (自由空間法など)
 4.2 電波吸収特性の評価法
  ・各周波数帯毎の評価法 (VHF) ? UHF、マイクロ波帯、ミリ波帯) 異方性評価、耐電力特性評

【質疑応答】