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【Live配信セミナー】
NMR法による高分子材料の構造・状態・物性解析

8月開催 化学系セミナー  更新日:2020年7月 1日
 セミナー番号【009206】9/3 講師1名
★ 事例をもとに解説!  試料調製、測定条件設定、結果解釈のコツ、テクニック!

【Live配信セミナー】
NMR法による高分子材料の構造・状態・物性解析


■ 講師
名古屋工業大学 大学院工学研究科 生命応用化学専攻 准教授 工学博士 吉水 広明 氏

■ 開催要領
日 時 :
2020年9月3日(木) 10:30~16:30

会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料 :
1名につき 50,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕

■ Live配信セミナーの受講について
・ 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・ 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・ Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。

・ パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・ セミナー配布資料は印刷物を郵送、またはPDFファイルを送付いたします。

・ 当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム

【習得できる知識】
NMR法による高分子材料の構造・状態・物性解析の守備範囲とノウハウ

【講座の趣旨】
主に合成高分子の構造をNMR法で分析する多種多様なテクニックについて,原理の基礎的な解説と解析の具体例を紹介する。


1.溶液NMR法の基礎と原理
 1.1 測定条件の意味を原理と結び付ける
  (1)観測周波数と共鳴条件
  (2)パルス幅,遅延時間と核スピンのNMR緩和
 1.2 パルステクニックで化学構造を決定する
  (1)1H NMR法
  (2)13C NMR法
  (3)磁場勾配パルス(PFG)法
 1.3 試料調製で注意すること

2.溶液NMR法の応用例
 2.1 先ず高分子の一次構造をレビューする
 2.2 分子量・分布を調べる
 2.3 立体規則性を調べる
 2.4 共重合体組成を調べる
 2.5 枝分れ構造を調べる
 2.6 多核NMRを活用する
 2.8 溶液ではない試料を溶液NMR法で調べる
  (1)129Xe NMR法
  (2)PFG法による拡散測定

3.固体NMR法の基礎と原理
 3.1 固体試料がNMR測定を困難にする
  (1)核スピンは周囲から影響を受けている
  (2)困難な要因を克服する
 3.2 固体NMR法で構造や状態を決定する
  (1)ピークの帰属法として利用する
  (2)局所分子運動性の違いを明確にする
  (3)ポリマーブレンドの相溶性を調べる
  (4)化学シフト異方性で分子の配向を調べる
 3.3 プロトンパルスNMR法のススメ

4.固体NMR法の応用例
 4.1 生体高分子の解析例
 4.2 合成高分子の解析例[1] 結晶構造
 4.3 合成高分子の解析例[2] 結晶化度
 4.4 合成高分子の解析例[3] 局所分子運動
 4.5 合成高分子の解析例[4] 分子配向の評価
 4.6 合成高分子の解析例[5] 多核NMRの活用

【質疑応答】