Home
->  11月開催 化学系セミナー 

エポキシ樹脂の構造,物性 機能性のコントロール,市場性,試験評価

11月開催 化学系セミナー  更新日:2019年10月 1日
 セミナー番号【911205】11/27 講師1名
★硬化剤の種類とその選び方★耐熱性,耐湿性を向上させるコツ
★気泡が発生してしまう原因とは?★硬化後にクラックが発生してしまう原因とは?
★分子構造や合成の基礎知識から,製造・使用時の注意点,最新の用途展開,市場展望までを1日で学ぶ

エポキシ樹脂の構造,物性 機能性のコントロール,市場性,試験評価


■ 講 師

NB リサーチ 代表 野村 和宏 氏 【元・ナガセケムテックス(株)】

■ 開催要領
日 時 :
2019年11月27日(水) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕


プログラム

【講座の趣旨】

エポキシ樹脂はその信頼性の高さから様々な分野で使用されています。本講義ではエポキシ変性品をこれから開発もしくは使用しようとする技術者に対して,目的に合ったエポキシ樹脂の選定法,使用法,各分野で必要な要求特性とその正しい測定法について動画を用いながらやさしく解説します。


【セミナープログラム】

1.エポキシ樹脂の基礎知識
  1-1 エポキシ樹脂の歴史
  1-2 エポキシ樹脂の特徴
  1-3 エポキシ樹脂の合成法
    1-3-1 エピクロロヒドリン法
    1-3-2 過酸法
  1-4 エポキシ樹脂の種類
     1-4-1 エポキシ樹脂の構造と特性
     1-4-2 汎用エポキシ
     1-4-3 耐熱エポキシ
     1-4-4 可とう性エポキシ
     1-4-5 難燃性エポキシ

2.エポキシ樹脂の硬化剤
  2-1 アミン系硬化剤
     2-1-1 脂肪族アミン
     2-1-2 芳香族アミン
     2-1-3 潜在性硬化剤
     2-1-4 エポキシとアミンの反応
  2-2 酸無水物
     2-2-1 固形酸無水物
     2-2-2 液状酸無水物
     2-2-3 エポキシと酸無水物の反応
  2-3 フェノール
     2-3-1 2官能フェノール
     2-3-2 フェノールノボラック
     2-3-3 エポキシとフェノールの反応

3.エポキシ変性に欠かせない原料
  3-1 添加剤
     3-1-1 カップリング剤
     3-1-2 消泡剤
  3-2 促進剤
     3-2-1 三級アミン系
     3-2-2 リン系
     3-2-3 尿素系
  3-3 希釈剤
     3-3-1 反応性希釈剤
     3-3-2 非反応性希釈剤
  3-4 無機フィラー
  3-5 低応力化剤
     3-5-1 海島構造による低応力化
     3-5-2 コアシェル分散エポキシ

4.エポキシ樹脂の製造法
  4-1 エポキシ変性品の混練法
  4-2 エポキシ製造に必要な設備

5.エポキシ変性品の物性測定
  5-1 測定の前に注意する事
  5-2 流動性測定
     5-2-1 粘度測定とレオロジーの基礎
  5-3 熱特性測定(ガラス転移温度)
     5-3-1 DSC測定
     5-3-2 TMA測定
     5-3-3 DMA測定
  5-4 物理特性測定
     5-4-1 曲げ試験
     5-4-2 引張試験
     5-4-3 接着試験,疲労試験
  5-5 環境試験
     5-5-1 耐湿試験
     5-5-2 ヒートサイクル試験

6.エポキシ樹脂の応用分野と要求特性
  6-1 自動車分野
    6-1-1 CFRPマトリックス
    6-1-2 自動車用接着剤(電装品,車体用)
  6-2 航空機分野
    6-2-1 機体用マトリックス
    6-2-2 二次部材用軽量エポキシ
  6-3 半導体分野
    6-3-1 ワイヤータイプ向け液状封止剤
    6-3-2 フリップチップ向け液状封止剤

7.エポキシ樹脂の最近の市場動向

【質疑応答】