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潜在ニーズの抽出と製品開発への応用

10月開催 その他セミナー  更新日:2019年9月 3日
 セミナー番号【910510】10/30 講師1名
★無意識の行動と生体情報から、顧客の価値観や嗜好を見極める方法とは!!
★顧客の心に刺さる商品をどう作り出すか!!

潜在ニーズの抽出と製品開発への応用


~顧客分析、行動観察、脳計測・身体データ計測~

■ 講師 1. (同)リアル・アイズ 代表社員 越野 孝史 氏(日本人間工学会認定 人間工学専門家)

2. (株)日本能率協会コンサルティング チーフコンサルタント 池田 裕一 氏
3. (株)NTTデータ経営研究所 情報未来イノベーション本部 ニューロイノベーションユニット シニアマネージャー 山崎 和行 氏
■ 開催要領
日 時 :
2019年10月30日(水) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 : 1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕


プログラム

<10:00~12:00>


【第1部】行動観察による潜在ニーズの抽出・分析の仕方

(同)リアル・アイズ 代表社員 越野 孝史 氏
(日本人間工学会認定 人間工学専門家)

【講演趣旨】
AIの急速な進展、少子高齢化に伴う人口減少など、現代日本はかつてない転換期をむかえており、過去の成功体験・成功法則の多くはあてはまらず、"正解"が見えない社会になっている。当講演では、企業の将来を支える潜在的なニーズの発掘は、"いま"を正しく理解することによって、正解のない課題に"自ら正解を作り出す"ことであるという前提の元、"事実"と正しく向き合い、それを多様に解釈・整理し、あらたなインサイトを導出する「思考プロセス」について解説する。
【講演項目】

1.社会の変化に伴うヒトの価値観の変化
 1-1.社会・価値観の世界的な変化
 1-2.日本のマーケティング潮流の変遷

2."事実"と向き合うための「観察」起点思考プロセス
 2-1.新価値創造のための思考プロセス「FEAT」
 2-2.「観察」は人間理解への入り口
 2-3.事実を多様に解釈するための思考プロセス

3.「観察」起点思考プロセスの実施手順
 3-1.観察を有効に進めるための準備
 3-2.ワークショップによるインサイト導出プロセス

4.どのようにすれば「観察」から気づきが得られるのか?
 4-1.気づきを阻む人間の"クセ"
 4-2.「見る」から「観察する」への変換
 4-3.豊富な気づきを得るための体系

5.「FEAT」プロセスのビジネスへの活用事例

【質疑応答・名刺交換】
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<12:45~14:45>


【第2部】顧客分析から潜在ニーズを発掘する方法

(株)日本能率協会コンサルティング チーフコンサルタント 池田 裕一 氏


【講演趣旨】
独自性のある商品、競合と明確な差別化が出来る商品を創出するためには、顧客の潜在ニーズを発掘することが不可欠です。しかし潜在ニーズは一般的なアンケートやインタビューでは収集できないため、潜在ニーズを発掘するには手法を身につける必要があります。将来ニーズも潜在ニーズと同様、情報収集には手法があります。本講演では潜在ニーズ、将来ニーズを発掘するための顧客分析の方法、仮説検証の方法を事例も交えて解説します。

【講演項目】

1.潜在ニーズの種類と発掘方法
 1-1.あきらめニーズの発掘
 1-2.当たり前ニーズ、無意識ニーズの発掘
 1-3.潜在ニーズ発掘の手法    
  ①顧客プロセス分析

2.将来ニーズの観測
 2-1.社会課題に着目する
 2-2.バックキャストによるメガトレンド把握
 2-3.将来ニーズの棚卸

3.仮説検証による潜在ニーズ発掘
 3-1.潜在ニーズ発掘の手法    
  ②仮想カタログ法
 3-2.仮想カタログによるニーズ発掘の実践

【質疑応答・名刺交換】

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<15:30~17:00>


【第3部】リアルタイム脳・身体データ計測による潜在ニーズ発掘の仕方

(株)NTTデータ経営研究所 情報未来イノベーション本部 ニューロイノベーションユニット シニアマネージャー 山崎 和行 氏

 


【講演趣旨】
消費者のライフスタイルや価値観の多様化及びデジタル技術の進展により、従来の消費者マスへの画一化された製品・サービス提供から消費者一人ひとりにパーソナライズされた製品・サービス提供へとビジネスがシフトしつつある。このパラダイムシフトに対応するためには、消費者の価値観や嗜好などの静的な特性をより深く理解するとともに、実環境下で製品・サービスを消費した時にダイナミックに変化する消費者の心象や状態等を把握し、速やかにR&D・マーケティングプロセスに反映させる必要がある。本講義ではこのパラダイムシフトに対応するための方法論として、脳科学及びリアルタイム脳・身体データの計測・活用の基礎から応用について説明する

【講演項目】
1.なぜビジネスに脳科学が必要なのか

2.機能的MRI(fMRI)や脳波(EEG)などの脳計測手法の概要

3.国内外での脳科学のビジネス活用事例

4.脳計測手法の課題

5.リアルタイム脳・身体データ計測が必要となる背景

6.リアルタイム脳・身体データ計測により変容する現代ビジネス

7.リアルタイム脳・身体データ計測による価値創出の流れ

8.リアルタイム脳・身体データ計測手法の概要

9.リアルタイム脳・身体データ計測のビジネス活用事例

10.脳科学のビジネス活用における倫理的・技術的課題

11.総括

【質疑応答・名刺交換】