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軟磁性材料における磁気特性の測定、評価方法

10月開催 電気系セミナー  更新日:2019年9月 3日
 セミナー番号【911403】11/19 講師1名
★測定の基礎知識から材料・部品ごとの留意点まで、正確な測定を行うための
「磁気測定のノウハウ」を実演を交え分かりやすく解説

軟磁性材料における磁気特性の測定、評価方法


■ 講師
岩崎通信機(株) 第二営業部 フィールドサポート担当 成田 芳正 氏

■ 開催要領
日 時 : 2019年11月19日(火) 10:00~17:00
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【講座概要】
最新の軟磁性材料は、低損失化や高周波化が進み高確度な特性評価が難しい。また、実動作に近い評価をしたいとの研究/開発部門からの要求も強まっている。本講座では、軟磁性材料の磁気特性評価の基礎から応用まで幅広く説明する。


【本講座の特長】
・ セミナー中、常時ご質問を受付、回答いたします。
・ サンプルを人数分用意して巻線の実演/実習
・ 装置を持ち込んだ実演(BH本体/小型単板/直流重畳)


1. 身の回りの磁性材料
 1.1 磁性材料の種類
 1.2 軟磁性材料の形状
 1.3 軟磁性材料の用途
 1.4 軟磁性材料の使用例

2.磁気特性測定の基礎
 2.1 磁性材料の交流磁気特性
 2.2 交流磁気特性の測定原理
 2.3 磁気特性を測る測定器
 2.4 材料の形状に合わせた測定方法
 2.5 試料定数の求め方
 2.6 材料評価と部品評価の差異
 2.7 交流磁気特性測定で得られるパラメータの種類
 2.8 各種磁気パラメータの求め方
 2.9 B-Hアナライザとインピーダンスアナライザ/LCRの測定差異

3.コアロス測定
 3.1 コアロスとは
 3.2 大きい方が良い?小さい方が良い?
 3.3 軟磁性材料への低損失化が求められる理由
 3.4 高精度なコアロス測定
 3.5 コアロスと位相角の関係
 3.6 ゼロを測るのは難しい(低損失材料の損失評価時の課題)

4.主な磁気特性の特長
 4.1 温度によって変化する磁気特性
 4.2 材料の種類と透磁率
 4.3 透磁率の特長
 4.4 材料の用途と保磁力
 4.5 残留磁束密度の特長

5.交流磁気特性の測定
 5.1 測定前の確認項目
 5.2 計算シートを用いた測定試算
 5.3 試料への巻き線の仕方(※実演)
 5.4 測定条件の設定
 5.5 B-Hアナライザを用いた実測(※実演)

6.形状により変化する磁気特性
 6.1 素材の特性を知ることが必要
 6.2 単板とは
 6.3 単板を使用した製品
 6.4 単板測定方式の種類と特長
 6.5 小型単板磁気測定装置を用いた実測(※実演)

7.直流重畳により変化する磁気特性
 7.1 実動作に近い特性評価が必要
 7.2 チップインダクタの測定例(パルス測定)
 7.3 直流重畳印加方法
 7.4 直流重畳印加時の交流磁気特性測定
 7.5 直流重畳用電源を用いた実測(※実演)

8.目に見えない現象に注意
 8.1 共振
 8.2 渦電流


【質疑応答・個別質問・名刺交換】