Home
->  7月開催 その他セミナー  8月開催 その他セミナー 

官能評価用アンケート設計と物性値への落とし込み

7月開催 その他セミナー  更新日:2019年6月 4日
 セミナー番号【908501】8/1 講師1名
★評価方法、実験環境、試料数と提示法、パネル、ことばの選び方、質問紙の具体例!

官能評価用アンケート設計と物性値への落とし込み


■ 講師
山形大学大学院 理工学研究科 教授 野々村 美宗 氏

■ 開催要領
日 時 :
2019年8月1日(木) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜き、昼食・資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【講演のポイント】
官能評価は食品・衣料・化粧品から自動車・情報機器・ロボット・まであらゆる商品開発の現場で使わ れる必須のツールです。しかし、使用者の感じた感覚を正確に評価し、商品設計やマーケッティングに結び付ける のは難しいものです。このセミナーでは、アンケートを設計、得られたデータを解析し、商品設計の基本になる物性 値に結び付ける方法を、具体例を交えて説明します。さらに、官能評価の結果と物性の関係を解析し、商品の設計 や開発に結びつけた事例について、近年、様々な分野で注目されている触覚センシングや手触り感を例に紹介し ます。

【講演項目】
1.官能評価とは?
  1.1 なぜ官能評価をするのか?
  1.2 機器分析との違いと特徴
  1.3 官能評価のプロセス
  1.4 倫理審査

2.官能評価に影響を及ぼすファクターとそのコントロール
  2.1 評価方法の種類
  2.2 実験環境をどうするか?
  2.3 試料数とその提示法
  2.4 パネルの選び方と数
  2.5 評価に使うことばの選び方
  2.6 官能評価の尺度と特徴

3.官能評価用質問紙の作り方
  3.1 フェイスシートにはどんな内容を盛り込むか?
  3.2 質問紙の具体例

4.手触り・触感のメカニズムと定量化技術の最新動向
  4.1 ヒトの触覚認識メカニズム
  4.2 触覚センサと触覚ディスプレイ
  4.3 自動車用材料・情報機器・スポンジ・樹脂材料への応用
  4.4 手触りがひとそっくりの人工皮膚・指モデルの開発
  4.5 触覚による水認知のメカニズム
  4.6 水の触感のディスプレイの可能性
  4.7 さらさら・べたべた・しっとりの物理的起源
  4.8 遠隔手術ロボットへの応用を目指したハサミ型触覚ディスプレイ

【質疑応答・個別質問・名刺交換】