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FT-IR分析とそのスペクトル解釈

7月開催 化学系セミナー  更新日:2019年6月 4日
 セミナー番号【908223】8/19 講師1名
★ 未知試料、混合物のスペクトル解釈のコツ

FT-IR分析とそのスペクトル解釈


■ 講師
(株)住化分析センター 技術開発センター 大阪ラボラトリー グループリーダー 末広 省吾 氏

■ 開催要領
日 時 :
2019年8月19日(月) 10:30~17:30

会 場 : [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき 50,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕

   
※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【習得できる知識】
1. FT-IR分析法の原理と測定に関する知識
2. 測定スペクトルの妥当性判断と解析力
3. FT-IR分析から得られる情報とその限界
4. 赤外分光分析の最近のトレンド

【講座の趣旨】
赤外分光(FT-IR)分析でお困りですか? FT-IR法は、電子顕微鏡では観察することが難しい微細な分子構造を、赤外光を照らしながら"影"を見て推定する手段です。本講座では、"影"であるFT-IRスペクトルを適切に測定して読み解く力ならびにその応用として、様々な材料に対してどこまで情報が得られるのかを解説します。"様々な形態の試料に対する測定条件の最適化""解析と解釈の違いとは""FT-IR分析の限界について"を中心に解説することで、実務に直結した講習を目指します。樹脂関係を中心とした材料メーカーの他、製薬、食品、化粧品等の開発・品質管理等に携わる方々に有効です。

※講演項目を修正・追加いたしました(6/3)

1.FT-IR分析とは?
 1-1 FT-IR分析の原理および特徴
 1-2 装置の構成・メンテナンス
 1-3 特性吸収ピークの発生
 1-4 試料形態による測定法の選択
 1-5 試料サンプリング
 1-6 測定条件の設定
 1-7 測定結果表示までのフロー
 1-8 スペクトルの連続取得(ライン分析、イメージングIR)

2.スペクトルの解釈
 2-1 正しいスペクトルが得られているか?
 2-2 スペクトルに現れる特徴とは?
 2-3 官能基領域と指紋領域
 2-4 解析から同定へのフロー
 2-5 ライブラリ検索
 2-6 ラマン分光法との比較・使い分け
 2-7 正しい解析と正しい解釈

3.様々な試料への適用例
 3-1 溶液中の微小異物の分析
 3-2 劣化混入樹脂の分析
 3-3 多層材料の分析
 3-4 毛髪の分析
 3-5 その他材料・配向の分析

4.新規な手法と応用
 4-1 ブレークスルーが必要な理由
 4-2 放射光
 4-3 近接場光
 4-4 熱振動に基づく測定

5.まとめ
 5-1 問題演習
 5-2 個別相談

【質疑応答】