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研究開発者の「働きがい」の考え方とモチベーション向上の取組み

6月開催 その他セミナー  更新日:2019年5月 8日
 セミナー番号【906504】6/19 講師4名
★やらされ感に発明なし!自主性、主体性をどのように引き出すか!
研究開発者、企画・管理スタッフのやる気に火をつける組織・意識改革の舞台裏に迫る!

研究開発者の「働きがい」の考え方とモチベーション向上の取組み


■ 講師
1.
キユーピー(株) 取締役 上席執行役員 研究開発本部長 濱千代 善規 氏

2. (株)堀場製作所 開発本部 開発プロセス改革部 部長 石川 純代 氏
3. 日本触媒(株) 事業創出本部長付 浅子 佳延 氏
4. ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 河原 克己 氏
■ 開催要領
日 時 :
2019年6月19日(水)10:00~17:15

会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 :
1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

<10:00~11:30>

【第1部】 キユーピーのイノベーション創出の取組みと働きがいについて

キユーピー(株) 取締役 上席執行役員 研究開発本部長 濱千代 善規 氏


【講演趣旨】
キユーピーはマヨネーズやドレッシング等サラダ調味料を主力事業とし、そこから タマゴ事業やサラダ・惣菜事業に発展してきた。また、パスタソース等の調理ソース や育児食、高齢者食の加工食品領域も手がけ、「内食、中食、外食」と「世代・年代層」 のマトリクスを網羅する広い事業領域を手がける。また、ファインケミカル事業では 機能性食品素材から医薬・化粧素材を製造販売する。 この事業領域に、効果的に直近の事業成果並びに近未来への技術蓄積を行うため、 限られた研究開発リソースを効果的に配置し、研究開発体制のあり方を工夫している。 今年は3年間の9次中期経営計画の初年度であり、また創業100周年の節目の 年となるため、更なる付加価値創出を目指すと共に未来への布石を打っていく。 また、研究員がモチベーションを高く持ち、働きがいをしっかり抱くよう、理念であ る社是社訓をあらためて議論し、創業の志を振り返る機会とする。 本日は、その取組みと成果について解説いたします。

【講演項目】
1.キユーピーの紹介と事業領域について
2.キユーピーの研究開発領域
3.キユーピーの研究開発体制の変革
4.ビジョンと研究開発戦略
5.技術テーママネジメント
6.グループR&Dの総開発力向上の取組み
7.研究開発員の働き方改革
8.めざす姿と長期テーマ
9.100周年を機とする理念の浸透と働きがい

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<12:15~13:45>
【第2部】イノベーションを生み出す開発体制と研究開発者の意識の変え方

(株)堀場製作所 開発本部 開発企画センター 開発プロセス改革部 部長 石川 純代 氏


【講演趣旨】
株式会社堀場製作所は、分析・計測機器を中心に、自動車、環境、医用、半導体、科学の5つのセグメントで事業を展開している。 全てのビジネスセグメントは、研究開発設計機能を世界各地に配置しており、セグメント毎に事業方針を定め、技術開発や製品開発の計画を策定し推進している。 各セグメントの取り組みを紹介すると共に、研究開発者のモチベーション向上に直結している企業風土の醸成、グローバルな人財育成、マトリックス経営など、 既存のビジネス領域から一歩踏み出し、拡大の可能性を追及するための取り組みを紹介する。

【講演項目】
1.堀場製作所の会社概要
2.各ビジネスセグメントの事業内容
3.企業文化
4.グローバルな人財育成
5.グローバルマトリックスオペレーション
6.開発/製品化プロセスの変革
7.対外連携


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<14:00~15:30>

【第3部】日本触媒研究開発のチャレンジと研究開発意欲を高める研究開発環境

日本触媒(株) 事業創出本部長付 浅子 佳延 氏


【講演趣旨】
企業研究開発のミッションは、既存事業の維持拡大と新規事業・新規製品の創出にある。化学品中間素材メーカーである日本触媒では、これらミッションをより効率的に行うため、一昨年度に研究開発組織の改編を行った。その際、従来からのプロダク トアウト型からマーケットイン・プロダクトアウトミックス型へと研究開発の施策を見 直し、研究開発担当者(研究者、企画部員、開発部員など)がより意欲的に業務にチャレンジできる視点を重要とした。現在はそれら施策を実践中である。本講演では、日本触媒と研究開発部門の紹介、研究開発部門の抱えていた課題、研究開発意欲を高めるための研究開発部門の改編とそのチャレンジの状況、そして人材の育成について紹介した い。

【講演項目】
1.会社紹介
2.研究開発の歴史
3.研究開発部門の課題
4.チャレンジ
5.人材育成


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<15:45~17:15>

【第4部】研究開発者の創造力とモチベーション向上の取組み

ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 河原 克己 氏


【講演趣旨】
ダイキン工業では、2015年11月にテクノロジー・イノベー ションセンター(TIC)を開所した。TICは、研究機能から事 業部門の先行開発機能までを一体化した研究開発センターであり、 当社のグローバル拠点に対するコントロールタワー機能と、技術・ 商品開発機能、イノベーション創出機能を担う組織である。 TICでは、社内外の協創、つまりオープンイノベーションの実 践を基本方針としており、多様な人材の協創活動でイノベーション創出を目指している。協創活動への参画を基軸として、研究・開発 ・イノベーションを担う多様な人材の創造力とモチベーションを向 上させる取組みについて紹介する。

【講演項目】
1.ダイキン工業の紹介
2.テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)の紹介
  2.1 研究機能と開発機能を一体化したTIC
  2.2 TICにおけるオープンイノベーションを促進する場つくり
3.企業における研究者/開発者/イノベーターの特長と期待
4.研究開発者の外発的モチベーション/内発的モチベーション
5.創造力とモチベーション向上を目指した外部協創
6.新たな価値創造をめざした協創イノベーションの取組み
  6.1 産学包括連携による協創イノベーション創出の取組み
  6.2 産産連携による協創イノベーション創出の取組み   
  6.3 部門を超えた社内連携による協創プロジェクト運営
7.一人ひとりの成長による協創イノベーションの実現