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~イノベーションを生む~研究開発組織・チームの作り方と運用の方法

6月開催 その他セミナー  更新日:2019年5月 8日
 セミナー番号【907507】7/17 講師4名
★風土改革、組織を牽引するリーダー、創造性を高める仕組み作り...
継続したイノベーション創出のためのチーム作り、組織開発、運営の方法とは!!

~イノベーションを生む~研究開発組織・チームの作り方と運用の方法


■ 講師
1.
関西電力(株) 経営企画室 イノベーション推進グループ 森脇 健吾 氏

2. (株)資生堂 グローバルイノベーションセンター 研究開発副本部長 兼 化粧情報開発センター長 井上 美香 氏
3. ライオン(株) 研究開発本部 イノベーションラボ 所長 宇野 大介 氏
4.
横河電機(株) 常務執行役員 兼 マーケティング本部 本部長 阿部 剛士 氏

■ 開催要領
日 時 :
2019年7月17日(水) 10:00~17:15

会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 :
1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕
                                               ※定員になり次第、申込みは締切となります。


プログラム

<10:00~11:30>


【第1部】新事業立上げ事例とイノベーションを生む組織に必要なこと

関西電力(株) 経営企画室 イノベーション推進グループ 森脇 健吾 氏

【講演趣旨】
現在、日本の企業の多くがオーバーアナリシス(過剰分析)、オー バープランニング(過剰計画)、オーバーコンプライアンス(過剰法令 順守)に陥ってしまっているのではないでしょうか。こういった固定化さ れた組織にはイノベーションは起こせません。組織に意図的にカオス をつくり出し、うまく創造的破壊を起こして組織の創造性を高めていく 必要があります。関西電力で実践している事例を紹介させていただ き、企業におけるイノベーションの起こし方について意見交換ができ ればと思います。
【講演項目】

自己紹介

1.イノベーションの仕組みづくり実践事例  
  1-1.イノベーションを阻害するヒエラルキー組織  
  1-2.関電の若手ネットワーク'k-hack'  
  1-3.イノベーションを加速させるために  

2.事業立ち上げ実践事例  
  2-1.時速5kmの自走式モビリティ「iino」  
  2-2.背景と着想   
   -バイアスから解き放たれる放課後   
   -ごみ収集車に飛び乗る兄ちゃん  
  2-3.時速5kmモビリティの提供する価値   
   -「時速5kmなんてニーズない」   
   -ルソーと欧陽脩と人類の進化史   
   -nonstop space  
  2-4.ビジネスとしての時速5km   
   -あらゆるサービスを時速5kmの上で   
   -人間中心の街づくりのツールとして  
  2-5.山積する課題

3. イノベーションを生む組織とは

【質疑応答】
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<12:15~13:45>


【第2部】イノベーションを生む研究開発組織と運営の方法

(株)資生堂 グローバルイノベーションセンター 研究開発副本部長 兼
化粧情報開発センター長 井上 美香 氏


【講演趣旨】
イノベーションを生む組織づくりを考えるとき、何よりもイノベーションを 生む「人」づくりにフォーカスする必要がある。すなわち、組織の仕組 みだけではなく、「風土」「雰囲気」「関係性」に焦点を当て、モノカル チャーな組織から、ダイバーシティーな組織に変換する必要がある。 また、そこでは、人が育つ組織を牽引するリーダーの役割が重要であ る。人材育成において、「自分で解決する力」、「自分で道なき道を歩 む勇気や覚悟」、「他者に対する影響力を発揮してリーダーシップをと る力」、「根拠のない自信、自己肯定感」を身につけさせることは重要 な課題である一方で、それらは容易い事ではない。そのためには、上 司の対話力、質問力、コーチング力を向上させることが不可欠であ る。
【講演項目】

1.伝達したメッセージが理解されているか

2.トップマネージメントの結束力

3.ダイバーシティ&インクルージョン
 3-1.ダイバーシティ&インクルージョンの難しい点

4.人材育成
 4-1.成長実感がある組織とない組織
 4-2.当事者意識を持つか、批評家になるか
 4-3.業務上関係のある人との関係性の重要さ

5.風土改革
 5-1.挨拶の重要性
 5-2.居場所があるか、楽しいか、幸せか、がもたらす
             高い生産性と、それが得られない職場の壊滅的な非生産性

【質疑応答】
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<14:00~15:30>


【第3部】ライオンにおけるイノベーションを生む研究開発チーム、組織の作り方、運営の方法

ライオン(株) 研究開発本部 イノベーションラボ 所長 宇野 大介 氏

【講演趣旨】
ライオン株式会社では「次世代ヘルケアのリーディングカンパニー」を 目指し、2018年1月に新規事業創出をミッションとするイノベーションラ ボを設立した。今回は、イノベーションラボ設立の背景、ビジョン、最近 のトピックスを交えながら、デザインシンキングやリーンスタートアップ の考え方に基づいたチーム及び、プロジェクトの作り方、運営方法な どを皆さんと共有、議論する事によって、新たな学びを得る機会とした いと思います。

【講演項目】

1.イノベーションラボ設立の背景

2.イノベーションラボのビジョン

3.最近のトピックス

4.デザインシンキングの活用

5.リーンスタートアップの活用

6.チーム及び、プロジェクトの作り方、運営方法

【質疑応答】
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<15:45~17:15>


【第4部】横河電機におけるイノベーションを生む研究開発組織と運営の仕方

横河電機(株) 常務執行役員 兼 マーケティング本部 本部長 阿部 剛士 氏


【講演趣旨】
A VUCA Worldを生き抜くために今年で創業103年目を迎える企業 が、どのように継続したイノベーションを創出していこうとしているのか、 その変革への挑戦をデジタル時代の人財と組織開発も含めて、R&D の在り方や日本ではYOKOGAWA唯一のマーケティング組織の在り 方を中心にご紹介する。今、世界を取り巻く環境は大きく、しかも高速 に変化している。昨年2018年はちょうど明治維新150年だが、この150 年で起こった技術の進化とそれによる社会の変化は著しい。この150 年の変化と同等の影響力を持つ変化は、次の15年で起こるだろう。技 術のマネージメントはますます混迷を極めるが、持続して成長できるビ ジネスに必要な要素ならびに将来あるべきR&Dの姿を共有する。
【講演項目】

会社概要紹介

1."A VUCA World"とデジタル技術インパクト

2.デジタルトランスフォーメーションへの取り組み
  2-1.OT& ITの融合
  2-2.デジタル革命

3.構造の激変と課題解決型事業への変革
  3-1.R&Dの在り方
  3-2.マーケティング組織の在り方
  3-3.Zeroから"1"を生み出す2階建方式

4.人財と組織改革
  4-1.21世紀に求められる人財像
  4-2.多様性 - 異なる能力と知識の取り込み

5.新事業への挑戦
  5-1.持続して成長するビジネスに必要な5要素

6.まとめ 
  6-1.VUCA時代の企業変革に求められること

【質疑応答】