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金属腐食の発生メカニズム, 評価方法および予防技術


5月開催 化学系セミナー  更新日:2019年4月 2日
 セミナー番号【905205】5/30 講師1名
★腐食原因の特定 ,化学反応を伴う腐食 , 塩害トラブルやCFRP-金属接合体などにおける腐食トラブルの実態
★ライニング,シーリング,酸化やプラズマなどの表面処理 ・・・ その選び方と使い方
★腐食の調査方法と寿命予測のコツ

金属腐食の発生メカニズム, 評価方法および予防技術



■ 講 師

日鉄テクノロジー(株) 尼崎事業所 材料評価部 上席主幹
                工学博士(機械) ,技術士(金属) ,腐食防食専門士 東 茂樹 氏
■ 開催要領
日 時 :
2019年5月30日(木) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円 ]


プログラム

【講座の趣旨】

  金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な化合物(酸化物,硫化物など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし,突発的な損傷を避けて高い信頼性を発揮させるためには,設計,製造およびメンテナンスにおいて,腐食予防策を確立しなければなりません。本講では,初心者向けに,金属腐食の基礎となる発生メカニズムを説明し,事例を紹介しながら,耐食性評価方法と腐食予防策の考え方を解説します。


【セミナープログラム】

1.金属腐食のメカニズム
  1-1 金属の腐食形態 (乾食と湿食,全面腐食と局部腐食)
  1-2 乾食と湿食のメカニズム
     1-2-1 乾食の反応 (エリンガム図,ワグナー理論)
     1-2-2 湿食の反応 (電位-pH 図,反応速度と分極曲線,不動態)
     1-2-3 各種金属の湿食特性 (鋼,アルミ,銅,ステンレス,チタン)
  1-3 局部腐食の種類とメカニズム
     1-3-1 粒界腐食
     1-3-2 孔食・すきま腐食
     1-3-3 応力腐食割れ・水素脆性
     1-3-4 ガルバニック腐食 (異種金属接触腐食)
     1-3-5 大気と海水の腐食性

2.耐食性評価方法
  2-1 金属腐食の評価
     2-1-1 形態観察
     2-1-2 腐食生成物分析
     2-1-3 破面解析
     2-2 腐食試験
     2-2-1 腐食試験の目的と試験方法の選定
     2-2-2 腐食試験の種類

3.腐食予防技術
  3-1 耐食材料
     3-1-1 被覆防食・表面処理
     3-1-2 耐食鋼・ステンレス鋼
     3-1-3 非鉄合金
  3-2 環境制御
     3-2-1 温度
     3-2-2 化学成分
     3-2-3 流速など
  3-3 その他
     3-3-1 応力軽減
     3-3-2 電気防食
     3-3-3 防食設計・異種金属組合

【質疑応答・個別相談】