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ラミネート技術の基礎、応用と産業ニーズへの対応

4月開催 電気系セミナー  更新日:2019年3月 5日
 セミナー番号【905411】5/13 講師3名
★マイクロプラスチック問題への対応は? 無溶剤型ラミネーションの市場動向は?
★ラミネートにおける接着剤の選び方と使い方のポイントは?
剥がれやムラを減らすポイントを詳解!

ラミネート技術の基礎、応用と産業ニーズへの対応


■ 講師
1. 凸版印刷(株) 総合研究所 加藤 武男 氏
2. ヘンケルジャパン(株) 工業用接着剤事業本部 テクニカルカスタマーカービス部 マネジャー 山内 賢 氏
3. 住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏
■ 開催要領
日 時 : 2019年5月13日(月) 10:00~17:20
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき60,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

<10:00~14:00> ※40分の昼休憩を含みます
1.ラミネートの基礎知識、ラミネート技術の動向とトラブル対策

凸版印刷(株) 総合研究所 加藤 武男 氏

 
【講演概要】

包装材料分野で主に利用される ラミネート技術を分かり易く解説する。 何故ラミネートが必要なのかという基本に立ち返り、接着の基礎を知った上で、ラミネートプロセスの特徴を理解する。


【第1部】ラミネートの基礎知識

1.何故ラミネートが必要なのか
 1-1 包装材料の種類
 1-2 包装材料に求められる特性
 1-3 軟包装の基本構成と包装設計

2.ラミネートされるフィルムの基礎
 2-1 プラスチックフィルムの製法
 2-2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
 2-3 プラスチックフィルムの特性

3.接着の基礎
 3-1 接着のメカニズム
 3-2 接着の条件
 3-3 接着の向上策 表面処理


【第2部】ラミネート技術の動向とトラブル対応

4.ラミネート技術
 4-1 包装で用いられるラミネート方法の概要と選択基準
 4-2 ドライラミネーション 加工法と材料、用途
 4-3 ウエットラミネーション 加工法と材料、用途
 4-4 押出ラミネーション 加工法と材料、用途
 4-5 ホットメルトラミネーション 加工法と材料、用途
 4-6 サーマルラミネーション 加工法と材料、用途

5.ラミネート製品の特性
 5-1 ラミネートで向上する特性
 5-2 物理的強度
 5-3 ヒートシール性
 5-4 バリア性

6.ラミネート製品のトラブルと対策
 6-1 接着不良 様々な原因と対策
 6-2 ヒートシール強度不足
 6-3 その他 滑り不良、カール、臭気(残留溶剤)

7.ラミネート設備の動向

8.補足 ラミネートの実験、評価法


【質疑応答】
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<14:10~15:40>

2.国内外のノンソル(無溶剤型) ラミネーションの市場動向と成長性

ヘンケルジャパン(株) 工業用接着剤事業本部 テクニカルカスタマーカービス部 マネジャー 山内 賢 氏
 
1.ラミネーションの最近の動向

2.(無溶剤型)ラミネーションの種類,特長,応用

3.用途展開,今後の展望


【質疑応答】
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<15:50~17:20>

3.包材、ラミネート加工の産業ニーズへの対応

住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏
 
【講演概要】

マイクロプラスチック問題に始まり、プラスチックに対する対応が大きく変化しようとしている。SDGs対応を前提に包装の対応を検討しなくてはいけない。
包装素材は、コストパフォーマンスを考慮しながら、できるだけ再生可能な原材料を使用する方向となる。
SDGs対応は、包装業界でもこれからのことが多い。単なるbio-based materialsの使用ではなく、世界の動き、特に欧州の動きに注意しながら対応を図っていくことになる。
この対応の中で、小ロット化、パーソナル化、未使用の包材の廃棄ロス削減、各種規制対応などについて印刷、ラミネート、表面加工などの技術と顧客のニーズをどのようにマッチングしていくかを理解したい。


1.機能性付加
 1-1 保存性
 1-2 輸送適性
 1-3 使用時の機能

2.包装用素材の製造
 2-1 共押出し多層フィルム
 2-2 海外フィルムの利用
 2-3 bio-based 材料

3.印刷加工技術
 3-1 小ロット印刷対応
 3-2 デジタル印刷

4.ラミネート加工
 4-1 接着強度
 4-2 脱溶剤化
 4-3 サーマルラミネーション

5.表面加工
 5-1 加飾技術
 5-2 包装表面とスマホ利用

6.各種規則対応
 6-1 EU規制
 6-2 インキのPL 化
 6-3 EUでの包装の適合宣言

7.グローバル対応
 7-1 台頭する海外のコンバーター
 7-2 地産地消
 7-3 ライセンスビジネス

8.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】