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セラミックスの 破壊メカニズムと強度特性向上

4月開催 電気系セミナー  更新日:2019年3月 5日
 セミナー番号【905413】5/20 講師1名
★脆さを改善するための手法は? 優れた特性を活かすためのアプローチを詳解!

セラミックスの 破壊メカニズムと強度特性向上


■ 講師
香川大学 創造工学部 創造工学科 先端材料科学領域 講師 博士(工学) 松田 伸也 氏

■ 開催要領
日 時 : 2019年5月20日(月) 10:00~17:00
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕


※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【講演概要】

セラミックスは,金属材料と比較して耐熱性,高比強度,耐摩耗性など優れた特性を有しています.しかしながら,最大の欠点は,セラミックスは非常に脆いことです.金属材料と類似した考え方ができる場合もありますが,セラミックスならではの強度の考え方・取扱い方があります.そこで本講座では金属材料と比較しながらどのように異なるのか,基本的な「セラミックスの破壊と強度特性の考え方」を解説するように構成しました。

 

【プログラム】

1.セラミックスの機械的性質と破壊メカニズム
 1-1 セラミックス強度信頼性の歴史
 1-2 材料力学の基礎とセラミックスの基本的な機械的性質
 1-3 破壊メカニズム
  1-3-1 金属材料の塑性降伏条件
  1-3-2 セラミックスの破壊原因と破壊条件
 1-4 破壊形態
  1-4-1 フラクトグラフィ手法
  1-4-2 金属材料の脆性、延性、疲労破壊形態
  1-4-3 セラミックスの破壊形態
 1-5 まとめ

2.強度試験と強度信頼性評価の基礎
 2-1 強度特性試験方法
  2-1-1 引張試験と曲げ試験
  2-1-2 破壊じん性値試験
 2-2 強度の取扱い方
 2-2-1 ワイブル分布
  2-2-2 強度のワイブル解析方法
 2-3 強度信頼性評価の基礎
  2-3-1 強度と寸法効果
  2-3-2 遅れ破壊と疲労強度
 2-4 まとめ

3.破壊因子を取り除くためのポイント
 3-1 セラミックスの信頼性に対する基本的な考え方
 3-2 強度特性に及ぼす諸因子の影響
  3-2-1 表面(加工)効果と設計因子(応力集中)
  3-2-2 負荷速度
  3-2-3 環境温度
  3-2-4 試験方法(応力勾配)
  3-2-5 残留応力
 3-3 保証試験
 3-4 まとめ


【質疑応答】