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ジェネリック医薬品のシェア拡大動向と売上予測

3月開催 医薬系セミナー  更新日:2019年2月 5日
 セミナー番号【904112】4/9 講師4名
☆ 市場は今後どのように変化していくのか?
政策・薬価規制の動向や市場データから読み取る、2019年以降の医薬品市場の予測法

ジェネリック医薬品のシェア拡大動向と売上予測


■ 講師
【第1部】 
大日本住友製薬(株) オンコロジー学術企画室 室長 内堀雅之 氏

【第2部】 (株)社会情報サービス 専務取締役 企画調査ビジネスユニット統括 傳農寿 氏
【第3部】 日医工(株) オンコロジー広域病院部 参与 瀧川雅行 氏
【第4部】 国際医療福祉大学大学院 医療経営管理分野 教授 武藤正樹 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成31年4月9日(火)10:00~17:15

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~11:30】  
【第1部】 先発品メーカーの視点でみたジェネリック医薬品のシェア予測と自社売上への影響評価

大日本住友製薬(株) オンコロジー学術企画室 室長 内堀雅之 氏

 
【講座主旨】
先発品メーカーは常に新たな医薬品の研究・開発をしてきたが新薬の開発には長い期間と巨額な費用が必要である。生き残るために世界的な業界の再編が進み日本も例外ではない。近年、がん免疫療法や再生医療など開発にかかった巨額な費用が、高額な医療費となり健康保険行政の見直しも囁かれるようになってきたが抜本的な対策がなされたわけではない。手っ取り早い方策として後発品の使用促進に目が向けられるのは必然だった。フォーミュラリー事業の展開により後発品のない先発品にも危機が及ぶようになってきた。先発品メーカーとして後発品の台頭が自社品に及ぼす影響を綿密に分析し適切な対策をうつにはどうしたらよいかを示唆する。

【講座内容】

●ジェネリック医薬品
 ―ジェネリック医薬品とは
 ―ジェネリック医薬品と先発品の違い

●オーソライズドジェネリックAG
 ―AGとは
 ―AGとジェネリック医薬品の違い
●新製品のライフサイクル
 ― 一般的なライフサイクル
 ―追加適応によるライフサイクルの延長
 ―剤型追加によるライフサイクルの延長
●フォーミュラリー
 ―フォーミュラリーとは
 ―フォーミュラリーの今後
 ―フォーミュラリーが先発品に与える影響
●医療行政を鑑みた先発品売上予測

【質疑応答】
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【12:15~13:45】
【第2部】 市場調査データからみるジェネリックメーカーの活動状況分析

(株)社会情報サービス 専務取締役 企画調査ビジネスユニット統括 傳農寿 氏

 
【講座主旨】
ジェネリック医薬品の急速な処方シェアの拡大は間もなく安定期を迎えつつある中、現在の主要ジェネリックメーカーが医療現場、特に医師に対する活動がどのレベルにあるかを分析する。またいくつか代表的な疾患をとりあげながらそれらの患者母集団へのカバーレベルを見ていく。

【講座内容】

・はじめに ジェネリック市場を取り巻く背景

・ジェネリックの市場ボリュームの変化

・主要ジェネリックメーカーの医師への訪問状況

・主要疾患の母集団に対するカバーレベル

・医師によるメーカー別信頼度評価

【質疑応答】
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【14:00~15:30】
【第3部】 ジェネリック医薬品のシェア・売上げに影響する薬価規制の動向

日医工(株) 営業本部マーケティング部 担当部長 瀧川雅行 氏

 
【講座主旨】

2018年の後発品・長期収載品の薬価改定と薬価制度抜本的改革からジェネリック医薬品の今後の展開を検証する。

【講座内容】

・薬価制度の抜本的改革

・後発品の薬価算定

・長期収載品の薬価算定

・GEシェアーに影響する要因

【質疑応答】
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【15:45~17:15】
【第4部】 ジェネリック医薬品・バイオシミラーの現状と課題~ポスト80%時代へ向けて~

国際医療福祉大学大学院 医療経営管理分野 教授 武藤正樹 氏

 
【講座主旨】

2017年の骨太の方針で、2020年度までにジェネリック医薬品の普及率目標は数量ベースで80%、バイオシミラーは10成分以上とされた。この目標はジェネリック医薬品については2018年現在76%(協会けんぽデータ)、バイオシミラーについては8成分で、このまま推移すれば2019年には両者とも2020年目標をクリアできそうな勢いだ。 今後はポスト80%時代を目指して、その方策を考える時期だ。ポスト80%時代については以下が課題となる。ジェネリック医薬品、バイオシミラーともに数量ベース目標とともに金額ベースの目標の設定、フォーミュラリーの拡大、AGの拡大、バイオシミラーについては成分別の目標設定と医療機関へのインセンテイブ付加、バイオシミラーを使用した場合の高額療養費の患者自己負担分の引き下げなど。 以上、ジェネリック医薬品とバイオシミラーの市場の現状と今後の課題について見ていこう。

【講座内容】

・ジェネリック医薬品とバイオシミラーの市場の現状を成分別、領域別にみていく。

・ジェネリック医薬品では血液・体液用薬、消化器用薬、呼吸器用薬、循環器用薬、中枢神経用薬、外皮用薬別の順で使用割合が高い。

・バイオシミラーではソマトロピン、エポエチンアルファ、フィルグラスチム、インフリキシマブ、インスリングラルギン、リツキシマブ、トラスツマブ、エタネルセプトの現状を見ていく。

・ポスト80%時代へ向けて方策

・ジェネリック医薬品、バイオシミラーともに数量ベース目標とともに金額ベースの目標の設定

・フォーミュラリーの拡大

・AGの拡大

・バイオシミラーについては成分別の目標設定と医療機関へのインセンテイブ付加、バイオシミラーを使用した場合の高額療養費の患者自己負担分の引き下げなど

【質疑応答】