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感性・感情・印象の 評価と定量化、モデル化に向けての技術の可能性

3月開催 化学系セミナー  更新日:2019年2月 5日
 セミナー番号【903414】3/25 講師2名
★生体情報から心理状態を推定するには? 感性、感情の定量化の考え方とは?
★感性や感情を定量化する技術はどのように産業に展開されていくのか? 

感性・感情・印象の 評価と定量化、モデル化に向けての技術の可能性


■ 講師
早稲田大学 人間科学学術院 教授 博士(理学) 松居 辰則 氏

■ 開催要領
日 時 : 平成31年3月25日(月) 10:30~16:30
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム
【講演概要】

人間は誰しも「感性」をもっており、「感情」を表出したり、「印象」を感じて意思決定や行動選択を行います。つまり、「感性・感情・印象」は人間の人間らしさの本質であるといっても過言ではありません。しかし、「感性・感情・印象」を定量的捉えることは困難です。一方、情報技術、特に、人工知能技術の発展に伴い、人間と技術の共生の観点からは、様々な技術開発・商品開発においても人間の「感性・感情・印象」を十分に考慮することが一層重要となります。そこで、本講演では、「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化について研究事例を紹介しながら、技術としての展開の可能性を議論したいと思います。さらに、生体計測による心理状態の推定の可能性と応用についても議論したいと思います。

 

【プログラム】

1.感性,感情,印象の定量化に向けて
 1-1 感性・感情・印象の科学的定義
 1-2 感性・感情・印象への情報科学的アプローチ
 1-3 感性・感情・印象の評価・定量的測定手法
 1-4 感性・感情・印象のモデル化手法

2.評価,定量化,モデル化に向けた測定手法(事例紹介)
 2-1 感性・感情・印象への心理学的アプローチ
 2-2 印象のマルチモーダル評価
 2-3 機械学習を用いた感性のモデル化
 2-4 感情表出に関する脳機能モデリング

3.生体計測による心理状態の推定
 3-1 生体計測と心理状態との関係
 3-2 教育・学習文脈での心理状態の推定と学習支援の試み

4.感性・感情・印象の評価・定量化への可能性と課題

【質疑応答】