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信頼性の評価・予測・データ解析と 加速試験の進め方


3月開催 電気系セミナー  更新日:2019年2月 5日
 セミナー番号【904413】4/15 講師1名
★故障を少なくする、寿命を予測するための加速試験の取り組み方を学ぶ!

信頼性の評価・予測・データ解析と 加速試験の進め方



■ 講師
元 富士ゼロックス(株) 原田 文明 氏

【講師略歴】
1982年 富士ゼロックス入社後、信頼性管理部門で開発商品の信頼性管理、信頼性評価及び試験、加速試験法・解析手法、信頼性予測手法開発に従事。設計段階で信頼性予測・技術支援。
1995年より部品信頼性評価業務を統括。設計・仕入先での信頼性技術指導。
2008年より生産本部。海外生産拠点の品質ガバナンス体制の刷新業務。
2010 年より現在の富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)で品質保証&安全環境評価部長として品質保証システムおよび安全環境評価業務を統括。

■ 開催要領
日 時 : 平成31年4月15日(月) 10:00~17:00
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【講演概要】

通常よりも厳しい条件で、早く結果が得られる加速試験への期待は大きいものの、「本当に市場で大丈夫なのか?」「 加速が原因でトラブルとなったのでは?」 という不安が残ります。加速試験の本来の狙いは、信頼性の早期改善につながる情報を得るもので、短期間に信頼性が確認できるのはその結果に過ぎません。
信頼性の範囲はディペンダビリティ(総合信頼性)として安全や保全性などへと拡大しています。加速試験も効率的な開発という観点から、その特徴と基本を踏まえた運用が求められます。単に試験の条件や方法を真似ても、役に立つ事はありません。
この講座では実務者を対象に、信頼性と加速試験の考え方と、故障解析などのノウハウを活用しやすい基本的なモデルとデータ解析方法を交えて解説し、実際の進め方や注意すべきポイントについて紹介します。

 

【プログラム】

1.品質保証と信頼性
 1-1 企業競争力における品質保証の重要性
 1-2 時間依存の品質の特徴と保証の方法
 1-3 総合信頼性(ディペンダビリティ)へのトレンド変化
 1-4 信頼性の役割と基礎概念

2.信頼性をどうつくるか
 2-1 信頼性の設計・評価と試験の役割
 2-2 定型的な信頼性試験と非定型の試験が必要な理由
 2-3 最小の試験規模、サンプル数の決め方 (演習つき)
 2-4 信頼性データの特徴と解析上の注意
 2-5 寿命データの解析(ワイブル解析) (演習つき)

3.加速試験の概念と役割
 3-1 信頼性試験/加速試験の種類と注意点
 3-2 加速試験が必要とされる理由
 3-3 定量的な加速試験と定性的な加速試験
 3-4 加速試験のメリットと限界
 3-5 信頼性加速試験の国際規格(IEC62506)の概要

4.加速試験の種類と注意点 
 4-1 タイプ別の加速試験と実施時期
 4-2 信頼性予測とモデルの活用
 4-3 数理的なモデルの活用
 4-4 故障物理モデルの活用(アレニウスモデル、SSモデル他)
 4-5 演習

5.加速試験の進め方の実際
 5-1 機器の加速試験の特徴と実際
 5-2 部品の加速試験の役割
 5-3 活用事例と推進上で気をつけるべきこと
 5-4 信頼性の設計と評価における加速試験の活用とポイント (演習)
 5-5 信頼性と安全作りに向けて

【質疑応答】