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リアルワールドデータの統合・解析による医薬品市場分析とマーケティングへの応用

2月開催 医薬系セミナー  更新日:2019年1月 8日
 セミナー番号【903112】3/7 講師2名
☆ 粒度の異なるデータの『組み合わせ方』とモデリングのテクニックとは
☆ RWDで何ができる?何が分かる? どんなシーンで活用できるのか、事例で学ぶ!

リアルワールドデータの統合・解析による医薬品市場分析とマーケティングへの応用


~事例・演習で学ぶ、データのモデリングのコツ~

■ 講師 【第1部】  東京大学大学院薬学系研究科 ファーマコビジネス・イノベーション教室 清水 央子 氏

【第2部】 (株)メディリード クロスマーケティンググループ チーフストラテジーオフィサー 小久保 欣哉 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成31年3月7日(木)10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~14:45】 (途中昼食休憩有)
【第1部】 リアルワールドデータを活用した医薬品市場の分析とデータ解析演習

東京大学大学院薬学系研究科 ファーマコビジネス・イノベーション教室 清水 央子 氏

 
【講座主旨】

医療の世界で「ビッグデータ」、「リアルワールドデータ」や「統計学」などの言葉が一般に話題に上るようになって久しいが、日本でも国民皆保険制度の下レセプト情報を中心にその利活用が進んでいる。その一方、カルテなど診療記録は、数十施設単位で集積されたスモールデータが散在している状況である。 個々のデータベースは有益な情報を与えてくれるが、それぞれに情報の粒度やカバレッジは限定的である。したがって各種のリサーチクエスチョンに対して回答を導き出すためには、さまざまな情報と統合するモデリングやデータサイエンスが鍵となる。 本講座では、医療ビッグデータの現状と課題を体系的に明らかにするとともに、具体的な事例を通じてそのデータ解析法について学ぶ。

【講座内容】

1.日本の医療ビッグデータとリアルワールドデータRWD
 ・医療ビッグデータと RWD (リアルワールドデータ)
 ・医療情報データの集積状況と特徴
2.医薬品に関するリアルワールドデータRWD
 ・医薬品販売、宣伝活動のデータ
 ・民間が提供している医療情報データベース
 ・医療関連の政府統計(オープンデータ)
 ・ナショナルデータベースNDBとMID-NET
3.リアルワールドデータRWDの解析
 ・医薬品マネジメントでの活用
 ・医薬品市場のモデル化とマーケティングでの活用
 ・医薬品開発での活用
 ・PMS、PCV(RMP)での活用
 ・アウトカムの評価
 ・解析事例の紹介

4.ミニ演習
5.日本における医療ビッグデータの活用 - 限界と課題 -
 ・それぞれのデータベースの活用と限界
 ・医療リアルワールドデータRWDの利活用を阻む要因
 ・解析に必要なリソースと注意事項
 ・複数のデータベースからの情報の統合と解析プラットフォーム
6.医療ビッグデータの進化と可能性
 ・医療ビッグデータ × AI
 ・医療のイノベーションを目指して
【質疑応答】
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【15:00~17:00】
【第2部】 リアルワールドデータの医薬品マーケティングへの応用

(株)メディリード クロスマーケティンググループ チーフストラテジーオフィサー 小久保 欣哉 氏

 
【講座主旨】
マーケットリサーチデータとRWDのマーケティングへの活用は、各々独立的に行われるケースも少なくない。本講座では、各々のデータの活用にあたっての特徴と活用シーンを具体的事例により述べる。広義でのマーケティング活動としての情報創造における、マーケットリサーチデータとRWDのマーケティングの補完的活用と狭義での活動としての薬剤処方選択の把握などでの補完的活用の可能性について検討する。

【講座内容】
・マーケティングリサーチデータとは
・定量データと定性データ
・RWDとは
・RWDの種類と特徴
・マーケティングリサーチデータの活用事例
・RWDの活用事例
・情報創造におけるマーケットリサーチデータとRWDの補完的(相互)活用
・薬剤選択の把握におけるマーケットリサーチデータとRWDの補完的(相互)活用
・まとめと今後の可能性

【質疑応答】