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蒸留プロセスにおける省エネ化とトラブル対策

1月開催 化学系セミナー  更新日:2018年12月 3日
 セミナー番号【901218】1/28 講師3名
★ 用途・目的ごとにどのように蒸留装置を設計するか? 目詰まりやファウリングをどう防ぐか?

蒸留プロセスにおける省エネ化とトラブル対策


■ 講師
1.関西化学機械製作(株) 特別顧問 片岡 邦夫 氏

2.三菱ケミカルエンジニアリング(株) 技術本部 プロセスエンジニアリング部 部長代理 山崎 幸一 氏

3.東洋エンジニアリング(株) プロセスシステム部 設計技術チーム チームマネージャー 博士(工学) 若林 敏祐 氏

■ 開催要領
日 時 :
平成31年1月28日(月) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき 55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕

   
※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00-12:00】

1.蒸留の基礎と省エネ

関西化学機械製作(株) 特別顧問 片岡 邦夫 氏

 
1.蒸留の平衡論と速度論

2.蒸留の効率の考え方

3.多重効用やヒートポンプ原理に基づく省エネ技術

4.バイオエタノールの蒸留脱水プラント

5.目詰まりやファウリングの防止

【質疑応答】
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【12:50-14:50】

2.蒸留プロセスの設計とトラブル対策

三菱ケミカルエンジニアリング(株) 技術本部 プロセスエンジニアリング部 部長代理 山崎 幸一 氏

 
【習得できる知識】
・蒸留プロセスの基本的な考え方
・省エネ化を考慮したプロセス構築
・トラブル対策の代表例としてフォーミング系や汚れ系の留意点など

【講座の趣旨】
蒸留塔の設計に必要な基本的な考え方から,蒸留プロセスの設計時の留意点を 説明し,蒸留プロセスで課題となる省エネ化,フォーミング(発泡)系および
ファウリング(汚れ)系の対応方法について事例紹介も交えて解説する。

1.蒸留塔の設計
 1.1 蒸留理論の概要
 1.2 蒸留の基礎
 1.3 蒸留プロセスの構成
 1.4 蒸留塔の設計因子

2.蒸留プロセスの設計
 2.1 蒸留プロセスの設計における留意点
 2.2 省エネ型蒸留プロセス

3.トラブル事例紹介
 3.1 フォーミング対策
 3.2 ファウリング対策

【質疑応答】
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【15:00-17:00】

3.蒸留システム・構造の 種類,設計,保守について

東洋エンジニアリング(株) プロセスシステム部 設計技術チーム チームマネージャー 博士(工学) 若林 敏祐 氏

 
【習得できる知識】
蒸留塔の基本設計で必要となる知識,特に、省エネに関する知見

【講座の趣旨】
GHG削減は今後一層重要になってくる。産業界では蒸留において消費されるエネルギー量は極めて大きく、この分野での省エネ化の意義は一層重要となっている。本講義では、省エネ蒸留技術に力点をおいて説明する。

1.蒸留システム・構造の基礎知識

2.蒸留塔の設計~トレイ・充填物の使い分け~
 2.1 FlowParameter
 2.2 Foaming
 2.3 Fouling
 2.4 SystemPressure
 2.5 圧力損失
 2.6 運転操作範囲

3.蒸留システムの設計
 3.1 多重効用システム
 3.2 DividedWallColumn
 3.3 内部熱交換型蒸留塔(SUPERHIDIC)

4.蒸留塔のメンテナンスについて

【質疑応答】