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プラント・工場内における 配管トラブル対策,メンテナンス,検査の進め方

1月開催 化学系セミナー  更新日:2018年12月 3日
 セミナー番号【901203】1/28 講師3名
★ 疲労劣化,漏洩,金属腐食,急加熱などのトラブルの種類とその対策法
★ 薬液や超音波,電解研磨などの洗浄技術やメンテ技術の使い方
★ 検査しにくい箇所,見落としやすい箇所の検査ノウハウ

プラント・工場内における 配管トラブル対策,メンテナンス,検査の進め方


■ 講 師

【第1部】

 
西野配管装置技術研究所 代表 西野 悠司 氏
【第2部】 マルイ鍍金工業(株)
         取締役 技術営業部長 上田 英貴 氏
         技術営業部 第一営業課 主任 遠瀬 惇 氏

【第3部】

出光興産(株) 生産技術センター エンジニアリング室 設備技術グループ 技術士(金属) 長谷川 勝宣 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成31年1月28日(月) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~13:00】 ※途中休憩を挟みます

第1部 プラント配管におけるトラブルの未然・再発防止策とトラブル例

●講師 西野配管装置技術研究所 代表 西野 悠司 氏
         [(元)東芝,(一社)配管技術研究協会参与,雑誌「配管技術」に執筆多数]

 
【講座の趣旨】

プラント配管における技術的トラブルを未然に防止し,また再発を防止する有効な方法を説明し,偏流,排圧,温度変化,疲労,などに起因し,あるいは,バルブ,ストレーナ,スチームトラップ,等において起こるトラブル例の原因と対策を解説する。


【セミナープログラム】

1.配管トラブルの未然防止策
  1.1 イメージ化する
  1.2 バランス感覚"が大事
  1.3 技術変更箇所がトラブルを起こす
  1.4 仮想演習をする
  1.5 技術変更点を洗い出す
  1.6 配管技術者のコモンセンス
  1.7 配管ルートは横から見る

2.配管トラブルの再発防止策
  2.1 記録しないものはトラブルを繰り返す
  2.2 トラブル例をグループ化する

3.典型的な配管トラブル例
  3.1 偏流によるトラブル例
  3.2 温度変化によるトラブル例
  3.3 背圧,差圧によるトラブル例
  3.4 腐食・浸食によるトラブル例
  3.5 疲労によるトラブル例
  3.6バルブ,伸縮管継手,ストレーナ,トラップ,その他のトラブル例

【質疑応答】
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【13:45~15:15】

第2部 配管のメンテナンス, 不動態化処理技術について

●講師 マルイ鍍金工業(株)
         取締役 技術営業部長 上田 英貴 氏
         技術営業部 第一営業課 主任 遠瀬 惇 氏

 
【講座の趣旨】

本講では,配管への不動態化処理としての金属表面処理,電解研磨技術を中心に解説する。「めっき屋」には珍しい出張表面処理も対応しており,既存設備,現地に据え付けられた配管への不動態化処理についての事例も紹介する。


【セミナープログラム】

1.配管の不動態化処理,その必要性

2.電解研磨について
  2.1 メカニズム
     ・電気と薬品を使用し,表面の凸部優先的に研磨し滑らかか表面が得られます。
      溶液中の研磨になる為熱影響をうけません。電解研磨による表面改質で,加工変質層
      が無くなる,平滑性に優れる,耐食性,非付着性,清浄性,洗浄性が向上します。
  2.2 使用される装置や薬剤
     ・直流電流発生装置,強酸溶液など
  2.3 注意点や向き不向きなど

3.各種配管への実施事例
  ・医薬業界
  ・飲料業界
  ・自動車業界
  ・原子力業界 , 他

4.今後の技術課題
  ・これまで以上に耐食性が向上する処理液の開発
  ・安全な薬品を使用した処理液の開発

【質疑応答】
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【15:30~17:00】

第3部 配管の検査技術について

●講師 出光興産(株) 生産技術センター エンジニアリング室 設備技術グループ 技術士(金属) 長谷川 勝宣 氏

 
【セミナープログラム】

1.はじめに(配管検査の重要性)

2.工場配管を運用監理するために
  2.1 1つの工場における配管の長さや材質,扱う物質の流量の把握
  2.2 トラブルを起こしやすい場所の把握
     (継手部分,合流部や滞留しやすい箇所,配管径の変化,温度が極端に上がる場所)

3.配管の検査技術について
  3.1 一般的な配管検査技術
  3.2 配管外からの検査 3.3 配管内の検査

4.配管検査における技術課題

5.新しい配管検査技術について

【質疑応答】