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フロー合成の設計と操作で起こるトラブル対策

1月開催 医薬系セミナー  更新日:2018年11月 1日
 セミナー番号【901121】1/10 講師3名
★ 量産プロセス構築へ向けた温度や滞留時間制御の考え方とは

フロー合成の設計と操作で起こるトラブル対策


~送液不良、混合不良、除熱不良、閉塞への具体的対策~

■ 講師 【第1部】  (株)ワイエムシィ 国内営業部 次長 前澤真  氏 【第2部】 日本スウェージロックFST(株) シニアフィールドエンジニア 松浦貴 氏 【第3部】 味の素(株)イノベーション研究所フロンティア研究所 先端融合研究グループ 研究員 中原祐一 氏 ■ 開催要領 日 時 : 平成31年1月10日(木)10:00~17:00   会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム 聴講料 : 1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~12:00】 【第1部】 フロー合成の設備(装置)設計のポイント

(株)ワイエムシィ  前澤真 氏


【講座内容】

1.マイクロリアクタ事業紹介
 ① マイクロリアクタとは
 ② マイクロリアクタ三大特徴
 ③ KeyChem用ミキサの選択方法
 ④ マイクロリアクタ 反応の利用例
2.マイクロリアクタ 
 ① 液-液反応用システム KeyChem-L
 ② 導入用システム KeyChem-Basic
 ③ 異相系フロー合成装置 KeyChem-Integral
 ④ 気-液反応用フローリアクタ
3.マイクロリアクタ ~専用機~
 ① 光-液反応システム KeyChem-Lumino
 ② 水素化反応用システム KeyChem-H

【質疑応答】
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【12:45~14:45】

【第2部】量産プロセスにおいて考慮すべき配管システムと法規に関して

日本スウェージロックFST(株)  松浦貴氏

 
フロー合成は新しい技術であり、量産プロセスの配管システムが確立されていない状況にある。ラボ用のシステムからのスケールアップ、プロセス用のバッチシステムの技術の流用だけでは、配管システムを構築することが出来ない。Swagelokの分析計の前処理ステムを始めとした、プロセス用の配管システムに関する経験、知識を活用し、フロー合成の量産プロセスを構築する際に考慮が必要な項目に関して説明する 。

【講座内容】 
1.会社紹介
  1.1Swagelokの歴史
 1.2現在のビジネス
2.フロー合成設備で考慮すべき配管システム
 2.1考慮すべき配管システムの要件
 2.2バッチプロセスとフローシステムの配管システムの違い
 2.3パイプ配管とチューブ配管の規格の違い
 2.4チューブ配管の利点
3.フロー合成設備で考慮すべき法規
 3.1消防法対応
  *危険物の規制に対する法令に関して
  *機器の防火対応の例
 3.2防爆対応
  *防爆とは
  *防爆対応が求められる製造現場の種別
  *防爆対応機器と規格に関して
  *その他、防爆対応の例
 3.3高圧ガス取締規則
  *高圧ガス保管規則とは
  *高圧ガス法規の種類
  *高圧ガス取締規則適応範囲
  *大臣認定品と高圧ガス設備試験
  *完成検査とは
  *高圧ガス取締規則対応機器
4.サンプリングの問題点
 4.1フロー合成に求められるサンプリングとは
 4.2インライン定量サンプリング

   

【質疑応答】
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【15:00~17:00】

【第3部】フロー合成プロセス操作で起こる不具合とトラブル対策

味の素(株)イノベーション研究所フロンティア研究所 中原祐一 氏

 
フロー合成プロセスは近年注目を浴びつつある一方で、本来の目的に合った形でプロセスを構築ができないなどの不具合、トラブルも多く発生しています。今回の講座ではフロー合成の基礎からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策について、ラボプロセスからパイロットプロセスに向けた検討をモデルケースにしながらご紹介します。

【講座内容】 

1.フロー合成の発展と歴史
 1.1 フロー・マイクロ合成の歴史と発展
 1.2 開発に向けた取り組み ~開発事例紹介~
2.フロー合成の目指すところ
 2.1 高速混合
 2.2 精密温度制御
 2.3 滞留時間の精密制御
 2.4 単位プロセスの連続化
3.フロー合成で起こりやすい不具合
 3.1 パラメータの多さ
 3.2 送液不良
 3.3 混合不良
 3.4 除熱の不良
 3.5 閉塞
 3.6 ラボからパイロットへ
4.フロー合成プロセスの構築ならびにトラブル対策
 4.1 ポンプの選択
 4.2 ミキサ・リアクタの選択
 4.3 計測・制御システム
 4.4 運転システム
 4.5 流体解析技術
5. 国内外の研究開発動向、今後の展望

   

【質疑応答