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オーソライズドジェネリックの導入状況とその選択理由

1月開催 医薬系セミナー  更新日:2018年11月 1日
 セミナー番号【901102】1/15 講師4名
★ 抗がん剤AGの採用基準は、なぜ他の領域と異なるのか?
フォーミュラリー導入の効果とは?

オーソライズドジェネリックの導入状況とその選択理由


~抗がん剤のAG・バイオシミラーを含めた最近の話題から~

■ 講師 【第1部】  稲場均 氏 (元持田製薬(株)知的財産部長、元東京医科歯科大学 客員教授) 【第2部】 薬樹(株) 店舗運営支援本部 本部長代行 竹内大悟 氏 【第3部】 千葉西総合病院 腫瘍内科 部長 岡元るみ子 氏 【第4部】 横浜市立大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長 小池博文 氏 ■ 開催要領 日 時 : 平成31年1月15日(火)10:00~17:15

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕



プログラム

【10:00~11:30】
【第1部】 製薬企業の知財戦略からみたオーソライズドジェネリック医薬品の意味と特徴

稲場均 氏 (元持田製薬(株)知的財産部長、元東京医科歯科大学 客員教授) 
 

 

【講座主旨】
 ジェネリック医薬品(GE薬)普及が浸透し、関連する制度の改革が進行する中で、製薬企業におけるオーソライズドジェネリック医薬品(AG薬)の意義も変化してきている。本セミナーでは、AG薬が有する特徴および位置づけを、医薬品産業における知財戦略の面から解説するとともに、AG薬とバイオ後続品(バイオシミラー)との違いについても概説する。


【講演内容】

1.医薬品戦略に関わる特許と独占権の意義
2.GE薬参入における先発医薬品関連特許と再審査期間の関わり
3.知財戦略と医薬品の経済性の関わり
4.AG薬における知的財産の活用とその影響
5.AG薬とバイオシミラーにおける知財戦略の影響の差異

【質疑応答】
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【12:15~13:45】
【第2部】 調剤薬局におけるオーソライズドジェネリックへの期待と切り替え基準

薬樹(株) 店舗運営支援本部 本部長代行 竹内 大悟 氏

 

【講座主旨】
 保険薬局にとってオーソライズドジェネリックは、患者の後発医薬品の使用を促す上で非常に有力なものである。一方、保険薬局にとっては積極的に採用しづらい側面もある。オーソライズドジェネリックが増え、近年抗がん剤にもオーソライズドジェネリックが発売される中、その使用状況を報告すると共に、保険薬局独自の視点でオーソライズドジェネリックのメリット・デメリットを紹介する。

【講演内容】

1.オーソライズドジェネリック医薬品の使用状況
 ~発売時期や対応疾患等による使用状況の違い
2.オーソライズドジェネリック医薬品の実際
 ~オーソライズドジェネリック医薬品のメリット・デメリット
3.オーソライズドジェネリック医薬品の採用
 ~推奨品を選定する上での優位性
 ~採用する上での課題
4.保険薬局にとってのオーソライズドジェネリックの今

【質疑応答】
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【14:00~15:30】
【第3部】 腫瘍内科から見た抗がん剤 ジェネリック、バイオシミラー導入の現状と問題

千葉西総合病院 腫瘍内科 部長 岡元るみ子 氏

 
【講座主旨】
 がん薬物療法は急速に進歩している。その一方、高額な薬価が医療経済を圧迫しているのも事実である。どのタイミングでジェネリックに切り替えるのか、院内でどのような調整が行われているのか。ジェネリック導入の実際を解説し、説明したい。

【講演内容】

1.総合病院におけるがん薬物療法の現状
 1.0 がん治療の決定まで
 1.1 がん種とレジメン(レジメン申請から登録までの流れ)
 1.2 外来化学療法はどのように行われているのか
 1.3 どのようながん薬物療法が求められているのか
   ・患者の立場から
   ・医療スタッフ(医師以外)の立場から
   ・治療医(腫瘍内科医)の立場から

2.がん治療に関するジェネリック(GE)とオーソライズドジェネリック(AG) バイオシミラー
 2.1 院内導入の現状
 2.2 ジェネリック(GE)とオーソライズドジェネリック(AG)
 2.3 バイオシミラー
 2.4 院内導入後の問題点

3.今後期待されるジェネリックとは
 3.1 先発品をどのように改善するのか
 3.1 ジェネリック使用促進のためには


【質疑応答】
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【15:45~17:15】
【第4部】 病院薬剤部から見たオーソライズドジェネリック導入の考え方

横浜市立大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長 小池博文 氏

 
【講座主旨】
 オーソライズドジェネリック(AG)は、医薬品のライフサイクルマネジメントの一環として、現在では多くの製品で開発されるようになった。ジェネリックの選定において、当院ではAGを優先して選択することはないが、抗がん剤領域においては例外的にAGを優先と採用している。その考え方について、事例を用いて解説する。また、医薬品費の新たな縮減策である、バイオシミラーの導入と医薬品フォーミュラリー管理についても、当院の取り組みを紹介したい。

【講演内容】

1.ジェネリック医薬品の導入状況とその考え方
 ・数量シェア90%を維持するための取り組み
 ・診療報酬改定がもたらす経営的なインパクト

2.オーソライズドジェネリック(AG)に対する考え方
 ・AGの導入状況とその選択理由
 ・抗がん剤AGの取扱い
 ・AGに期待すること

3.バイオシミラーとフォーミュラリー
 ・バイオシミラーの導入状況
 ・医薬品フォーミュラリーの導入とその効果
 ・地域フォーミュラリーへの展開を目差して


【質疑応答】