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リウマチ薬物治療に求められる治療成果/費用対効果と今後の開発戦略

1月開催 医薬系セミナー  更新日:2018年11月 1日
 セミナー番号【901112】1/15 講師3名
★臨床の生の声に学ぶ! 薬剤コストに対するドクターの実感とは?
★以前よりも使い易くなったバイオシミラーの今後の立ち位置を予測する!

リウマチ薬物治療に求められる治療成果/費用対効果と今後の開発戦略


~生物製剤・バイオシミラーの臨床使用の実際と今後の予測~

■ 講師
【第1部】 
クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 大西佳恵 氏

【第2部】 北里大学 医学部附属臨床研究センター 教授 蓮沼智子 氏
【第3部】 (一財)住友病院 膠原病・リウマチ内科 主任部長 角田慎一郎 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成31年1月15日(火)10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕


※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~12:00】  
【第1部】薬剤経済学的視点でみたリウマチ治療薬に求められる今後の治療成果および費用対効果

クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 大西佳恵 氏

 
【講座主旨】

リュウマチ治療では、既存の製剤に加え、さまざまな生物学的製剤が使用可能となっているが、高額の薬剤であるため、価格に見合った価値を費用対効果研究等で示す必要がある。本講演では、患者のアウトカムや費用の考え方や、リュウマチにおける疾病負担の概念と共に費用対効果研究をどのように実施するかを事例と共に解説する。

【講座内容】

1.治療における医療経済・アウトカム研究
 ―医療政策の動向
 ―データに基づいた医療の重要性
 ―価格に見合った医薬品の価値
2.治療とアウトカム
 ―アウトカム(QOL, PROなど)とは
 ―疾病負担
 ―臨床・経済的アウトカム
 ―費用対効果とは
3.リュウマチ疾患におけるアウトカム研究と医療経済・アウトカム研究
 ―関節リュウマチ診療ガイドライン(2014)における費用対効果
 ―リュウマチのアウトカム研究(事例紹介)
 ―リュウマチ治療の費用対効果研究(事例紹介)
 ―リュウマチ治療における薬剤の費用対効果と価値最大化

【質疑応答】
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【12:45~14:45】
【第2部】 リウマチ臨床医から見たリウマチ薬物治療の現状と今後求められる治療成果

北里大学 医学部附属臨床研究センター 教授 蓮沼智子 氏

 
【講座主旨】
現在のリウマチの治療では以前と比較し様々な選択肢が得られている。一方で、まだその恩恵に浴せない患者様がいるのも確かである。本セミナーでは現在のリウマチ治療の現状を解説するとともに、今後求められる治療はどのようなものかについて臨床医の立場から紹介したい。

【講座内容】

関節リウマチとは
・疫学
・病態
・原因
関節リウマチの診断
・診断(分類)基準
・症状
・合併症
関節リウマチの治療
・以前の治療法
・現在の治療法
・今後期待される治療

【質疑応答】
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【15:00~17:00】
【第3部】 関節リウマチの実臨床におけるバイオシミラーの位置づけ

(一財)住友病院 膠原病・リウマチ内科 主任部長 角田慎一郎 氏

 
【講座主旨】

既に国内で新薬として承認され、特許が満了した先行バイオ医薬品の後続品としてバイオシミラー(BS)が関節リウマチの治療薬の選択肢の1つになっている。BSには、現在、インフリキシマブBSとエタネルセプトBSがある。特にエタネルセプトBSの価格は先行品の薬価の58%に設定されたことは非常にインパクトがあった。今後、次々とバイオシミラーが登場してくることが予想され、これまで高価格で使用が躊躇われていた患者に対しても導入しやすくなるであろう。最近の関節リウマチの治療のストラテジーの中でのバイオシミラーの立ち位置について分かりやすく解説する。

【講座内容】

・関節リウマチとは

・関節リウマチの治療の考え方

・関節リウマチ治療ガイドライン

・関節リウマチの治療薬は増えた

・生物学的製剤の種類

・生物学的製剤の利点と使用あたっての問題点

・バイオシミラーとは

・バイオシミラーは単なるジェネリック医薬品とは違う

・バイオシミラーの利点

・バイオシミラーの注射器材

・バイオシミラーを使いこなすためには

・まとめ

【質疑応答】