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デモ付 触覚フィードバック技術

1月開催 化学系セミナー  更新日:2018年11月 1日
 セミナー番号【901212】1/16 講師4名
★ 触覚のメカニズムから多種多様な触覚提示技術の最新応用事例まで解説!

デモ付 触覚フィードバック技術


■ 講師
1. 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 教授 博士(工学) 三木 則尚 氏
2.
奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 講師 博士(情報理工学) 佐藤 克成 氏

3. 東北大学 大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻 特任助教 永野 光 氏
4. (株)青電舎 代表取締役 権藤 雅彦 氏 
■ 開催要領
日 時 :
平成31年1月16日(水) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 :
1名につき60,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00-11:30】

1.MEMSアクチュエータを用いた 機械刺激型触覚ディスプレイの開発

慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 教授 博士(工学) 三木 則尚 氏

 
1.MEMSアクチュエータを用いた機械刺激型触覚ディスプレイ
 1.1 触覚ディスプレイの要求仕様
 1.2 変位増幅機構を有する大変位MEMSアクチュエータ
 1.3 機械刺激型触覚ディスプレイによる点字、触感呈示
 1.4 触覚ディスプレイが呈示する触感の定量的評価手法
 1.5 触覚ディスプレイにおける逆問題

2.微小針電極を用いた電気触覚ディスプレイ
 2.1 電気触覚ディスプレイの原理
 2.2 微小針電極を用いた電気触覚ディスプレイ
 2.3 静電型電気触覚ディスプレイ

【質疑応答】
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【12:10-13:40】

2.【デモ付】温冷感覚の知覚特性ならびに計測・提示技術

奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 講師 博士(情報理工学) 佐藤 克成 氏

 
【講座趣旨】
 人が物体に触れた際に知覚する温冷感覚について,人の知覚特性から計測・提示 技術まで網羅的に紹介する  

1.温冷感覚の知覚特性
 1-1 生理学的知見
 1-2 感覚強度と閾値
 1-3 時間的特性
 1-4 空間的特性
 1-5 多感覚相互作用

2.温冷感覚の計測
 2-1 計測技術の基礎
 2-2 接触温冷感覚の計測
 2-3 計測技術の例:光学式触感センサ

3.温冷感覚の提示
 3-1 提示技術の基礎
 3-2 接触温冷感覚の提示
 3-3 提示技術の例:触感モジュール

4.温冷感覚技術の応用

【質疑応答】
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【13:50-15:20】

3.【デモ付】多指触覚インタラクションのための装着型吸引圧触覚ディスプレイの特徴

東北大学 大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻 特任助教 永野 光 氏

 

1.触感の多次元性
 1.1 多次元的な触感解析手
 1.2 解析事例
 1.3 触知覚メカニズムとの関係

2.触感の多階層性
 2.1 多階層的な触感解析手法
 2.2 解析事例

3.今後の触感解析

4.振動刺激への錯覚を用いた触覚ディスプレイ
 4.1 高周波振動触覚ディスプレイ
 4.2 多指振動触覚ディスプレイの開発とテクスチャ感提示

【質疑応答】
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【15:30-17:00】

4.【デモ付】形状記憶合金アクチュエータを用いた  触感フィードバック技術 

(株)青電舎 代表取締役 権藤 雅彦 氏  

 
1.触覚技術の紹介
 1.1 電磁ソレノイド、振動モータ、ピエゾ式の紹介
 1.2 従来技術の説明 ~メリットとデメリット~

2.新方式アクチュエータの紹介
 2.1 特徴、イメージ
 2.2 形状記憶合金の採用
 2.3 単純な駆動回路
 2.4 動作原理の詳細な説明
 2.5 1つのデバイスでアクチュエータとセンサーを兼用
 2.6 メカニカルな「クリック感」を発生させる方法
 2.7 実際の加速度波形、振動モータとの比較
 2.8 製品への搭載例

3.タブレットへの応用例の紹介
 3.1 構成の説明
 3.2 効率的な触覚発生の説明

4.車載への応用例の説明
 4.1 新方式アクチュエータが望まれる理由
 4.2 車両メーカの反応とその市場

5.その他
 5.1 海外を含めた特許の登録状況
 5.2 アップル社のパソコンの触覚技術
 5.3 高温動作実験 
 5.4 高電圧やエラストーマを利用した他の触覚技術

【質疑応答】