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自動車用樹脂窓に向けた耐摩耗性、耐擦傷性向上技術

1月開催 電気系セミナー  更新日:2018年11月 1日
 セミナー番号【901416】1/11 講師4名
★樹脂窓で求められる材料、ハードコートの特性とは?今後の動向も含めて解説!
★黄変測定、ハードコートのテーバー摩耗試験、ワイパー試験といった様々な評価方法を先行企業が詳しく解説!!

自動車用樹脂窓に向けた耐摩耗性、耐擦傷性向上技術


■ 講師
1. 名古屋大学 大学院 工学研究科 准教授 工学博士 竹岡 敬和 氏
2. (株)レニアス 業務本部 開発室 シニアエンジニア 岩井 和史 氏
3. (公財)鉄道総合技術研究所 材料技術研究部 防振材料 研究室長 博士(工学) 伊藤 幹彌 氏
4. アルケマ(株) 取締役副社長 工学博士 宮保 淳 氏
■ 開催要領
日 時 : 平成31年1月11日(金) 10:00~17:00
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき60,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

<10:00~11:30>
1.透明かつ高靱性を持つエラストマーの開発技術

名古屋大学 竹岡 敬和 氏

 
【講座概要】


1.研究背景と課題

2.エラストマーの特性とその問題点
 2.1 エラストマーの現状
 2.1 しなやかさの追求とその問題点

3.透明かつ高靱性を持つエラストマーの開発
 3.1 透明かつ高靱性のエラストマーの特性
 3.2 ポリロタキサン架橋剤の利用技術

4.エラストマーの自動車樹脂窓などへの応用可能性

5.今後の展望


【質疑応答・個別質問・名刺交換】
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<12:10~13:40>

2.ハードコートを用いた耐擦傷性向上技術

(株)レニアス 岩井 和史 氏
 
【講座概要】
ポリカーボネート樹脂を使用したプラスチック窓について耐擦傷性の付与を目的にしたハードコートの性能・評価・実例などを紹介する。

1.車両用樹脂グレージング
 1.1 樹脂グレージング材料
 1.2 ハードコートの種類
 1.3 自動車用安全ガラス規格
 1.4 採用例

2.ハードコートの耐摩耗性試験
 2.1 テーバー摩耗試験
 2.2 ワイパー試験
 2.3 今後の耐摩耗性試験方法

3.ハードコートの耐摩耗性改良
 3.1 光改質
 3.2 光改質メカニズム

4.その他の各種性能評価
 4.1 ハードコートの評価に必要な試験項目

5.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】
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<13:50~15:20>

3.車両用樹脂製窓ガラスの黄変度測定による劣化評価事例

(公財)鉄道総合技術研究所 伊藤 幹彌 氏
 
【講座趣旨】
鉄道車両における高分子材料の使用状況および要求性能について概説をした上で鉄道車両用の樹脂ガラスを対象とした黄変評価事例および劣化評価への応用例について紹介する。 

1.鉄道車両における高分子材料の使用
 1.1 ゴム系材料
 1.2 樹脂・プラスチック系材料

2.鉄道車両用材料における一般的特性と要求特性
 2.1 安全性
 2.2 信頼性
 2.3 軽量化
 2.4 最近の動向

3.研究事例
 3.1 樹脂ガラスの一般的特徴、種類、用途
 3.2 ポリカーボネートの劣化と黄変挙動
 3.3 長寿命化の可能性
 3.4 現地での黄変測定と劣化評価への応用

4.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】
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<15:30~17:00>

4.超耐衝撃性アクリル板の開発と 自動車用樹脂窓への展開

アルケマ(株) 宮保 淳 氏
 
【講座概要】
AltuglasR ShieldUp (アルトグラス シールドアップ) は世界に先駆けて開発したPMMAキャスト板 で、かつてない耐衝撃性、温度に影響されない高透明性、耐薬品性の向上を実現した材料である。 アクリルの弱点を克服することにより、既存のアクリル板市場においても使用範囲の拡大や薄肉化が期待できるだけでなく、これまでに採用されなかった市場への導入が検討されている。
本講では、この材料の特長および代表的な物性を概説した後、自動車用樹脂グレージングに向けた用途展開の現状と今後の方向性について報告する。

1.アルトグラス シールドアップについて
 1.1 特長
 1.2 代表的物性
 1.3 製造方法

2.自動車用樹脂グレージングへの展開
 2.1 耐化学薬品性
 2.2 耐衝撃性
 2.3 耐摩耗性
 2.4 その他の特性(熱線吸収等)

3.今後の展開


【質疑応答・個別質問・名刺交換】

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