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自動車用48Ⅴ電源システムの技術、市場動向と求められる部品性能

11月開催 化学系セミナー  更新日:2018年10月 1日
 セミナー番号【811224】11/28 講師2名
★ モーター、インバーター、コンバーター...各部品に求められる性能と今後の市場ニーズとは

自動車用48Ⅴ電源システムの技術、市場動向と求められる部品性能


■ 講師
1. コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン(株) パワートレインジャパン テクノロジー&イノベーション シニアマネジャー 福田 光伸 氏
2.
静岡理工科大学 大学院理工学研究科 教授 博士(工学) 高橋 久 氏

■ 開催要領
日 時 :
平成30年11月28日(水) 13:00~17:15

会 場 : [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき 50,000円(消費税抜、資料付)
※パンフレット上では「昼食付」となっていますが、本講座は午後開催のため「昼食無し」でございます。申し訳ございません。
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【13:00-15:00】

1.48Vエコドライブシステム開発と部品要求特性

コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン(株) パワートレインジャパン テクノロジー&イノベーション シニアマネジャー 福田 光伸 氏

 
【講演概要】
コンチネンタルは、マーケットごとに異なる市場要求や技術課題の理解、それに
対応する技術開発がグローバルサプライヤーの役割と考える。
また、近年、2025年ごろの本格的な環境規制強化、またEVへの本格移行までの
中継ぎとして、システムコストを抑えつつ、燃費やエミッションの改善を図る48Vマイ
ルドHEVシステムの存在感が高まっている。
今回の講演では、その48Vシステムを含む電動化技術について、主要マーケット
のHEV/EVトレンド予測、独自の取り組み、技術ロードマップを紹介する。

1.なぜ電動化が必要か
 1-1 モチベーション
 1-2 ワールドワイドでの規制動向(燃費、排ガス)

2.市場動向(電動車両の販売台数の推移予測)
 2-1 ワールドワイドでの市場動向
 2-2 各エリア(主要国)別の市場動向

3.技術紹介
 3-1 48Vハイブリッドシステム
 3-2 48Vハイブリッド車の狙い
 3-3 48Vハイブリッドシステム搭載試作車の紹介
  3-3-1 主要部品の概要使用の紹介
  3-3-2 成果(燃費、排ガス)

4. 48Vハイブリッド車、高電圧ハイブリッド車、
電気自動車用のモータ、インバータ、DC/DCコンバータの今後の技術動向の紹介

【質疑応答】
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【15:15-17:15】

2.48V電源車に向けた電源システムとモータの高効率制御

静岡理工科大学 大学院理工学研究科 教授 博士(工学) 高橋 久 氏

 
【習得できる知識】
(1) 48V電源システムの構造がわかる (2) モータの電気的特性がわかる
(3) 電源システムの構造がわかる (4) モータ駆動回路がわかる
(5) エネルギー回生がわかる

1.48V駆1.48V駆動システム
 1-1 なぜいま48V電源システムか
 1-2 電装システム構成
 1-3 効率と冗長性向上
 1-4 モータと駆動回路の違い

2.モータの種類と電気的特性
 2-1 モータの種類と特徴
 2-2 ブラシ付DCモータと等価回路
 2-3 永久磁石同期モータとd-q軸モデル
 2-4 スイッチトリラクタンスモータ
 2-5 伝達関数

3.電源システム
 3-1 バッテリーとキャパシタ
 3-2 DC-DCコンバータ
 3-3 絶縁型と非絶縁型
 3-4 降圧コンバータ
 3-5 昇圧コンバータ
 3-6 単方向コンバータと双方向コンバータ
 3-7 絶縁型双方向昇圧・降圧コンバータ

4.モータ駆動回路
 4-1 パワーデバイスの使い方
 4-2 ブラシ付DCモータ駆動回路
 4-3 永久磁石同期モータ駆動システム
 4-4 スイッチトリラクタンスモータ駆動システム
 4-5 インバータ回路とデッドタイム
 4-6 ノイズ対策とキャパシタ

5.モータ制御方式
 5-1 フィードバック制御系とゲインの設計法
 5-2 PID,PI-D,I_PD制御
 5-3 スカラー制御とベクトル制御
 5-4 非干渉制御手法と必要性
 5-5 弱め界磁のメリット・デメリット
 5-6 IPMSMの最大トルク制御

6.エネルギー回生
 6-1 エネルギー回生原理
 6-2 エネルギー回生はどこまでできるか
 6-3 電池とキャパシタの併用

【質疑応答】