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ワイヤレス給電の技術展望と開発の方向性

11月開催 電気系セミナー  更新日:2018年9月28日
 セミナー番号【812406】12/4 講師2名
★EVの走行中給電に向けた要素技術と標準化、規格動向について詳説

ワイヤレス給電の技術展望と開発の方向性


■ 講師
1. 東京大学 工学系研究科 電気系工学専攻 特任講師 博士(工学) 居村 岳広 氏
2. 京都大学 生存圏研究所 教授 工学博士 篠原 真毅 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成30年12月4日(火) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

< 10:00~12:00>

1.磁界共振結合によるEVへのワイヤレス給電技術と走行中給電を実現する要素技術

東京大学 居村 岳広 氏

 

【講演概要】
 実際には若干の遅れがあるが、2019年末にEVへの停車中充電の規格化が完成するとされている。そして、その次には走行中充電の時代が来る。
本講演では、EVへのワイヤレス充電の規格では最も早く進んでいるSAE規格のJ2954について紹介する。そして、EVへの充電に使われるワイヤレス電力伝送技術の紹介と、走行中充電の研究について紹介する。

1.ワイヤレス電力伝送の背景
 1.1 ワイヤレス電力伝送の需要背景
 1.2 磁界共鳴方式
 1.3 電界共鳴方式

2.標準化動向など
 2.1 標準化動向(SAE J2954の最新動向など)

3.磁界共鳴(磁界共振結合)
 3.1 磁界共鳴
  3.1.1 等価回路の導出
 3.2 電磁誘導と磁界共鳴の統一理論
  3.2.1 N-N
  3.2.2 N-S
  3.3.3 S-N
  3.2.4 S-S

4.EVへの走行中充電
 4.1 走行中充電の各種方式
 4.2 コンデンサレス&フェライトレスの走行用コイル
 4.3 センサレス&アクティブ方式
 4.4 最大効率追従制御
 4.5 自動走行
 4.6 まとめ

【質疑応答・名刺交換】
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<13:00~17:00>

2.マイクロ波方式におけるワイヤレス給電技術の理論・応用と開発動向

京都大学 篠原 真毅 氏

 
【講演のポイント】
 ワイヤレス給電は近年注目を浴びている技術の一つであるが、期待が先行し、理論的・技術的にできること、できないことが把握されていない。
本講演では特に電磁波(マイクロ波)を用いたワイヤレス給電の理論と応用に関して基本を説明し、理論的得失を踏まえた上で考えられる応用を紹介する。 また、世界の実用化、標準化の最新情報を紹介し、我々が今後取るべき方策について説明する。

1. はじめに

2. マイクロ波方式ワイヤレス給電の理論と応用
 2.1 マイクロ波方式と他方式との違い
 2.2 マイクロ波方式の理論
 2.3 マイクロ波方式の応用

3. 国内・世界の非接触給電の実用化・標準化の最新動向
 3.1 世界での研究動向
 3.2 国内での研究動向
 3.3 京都大学での研究動向
  3.3.1 マグネトロンを用いた高効率安価な送電システム
  3.3.2 フェーズドアレーを用いた高精度ビームフォーミング技術
  3.3.3 マイクロ波受電素子(レクテナ)の高効率化・小型化、研究開発

4. まとめ~マイクロ波式非接触給電の展望~