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自動車電動化の各国メーカーの動きとパワーエレクトロニクス技術の動向

11月開催 電気系セミナー  更新日:2018年9月28日
 セミナー番号【812402】12/11 講師2名
★EV市場拡大を踏まえ、各国の動向から日系企業の目指すべき方向性を示す!
★最新のEV、HEVに見るパワエレ技術と48V化、自動運転で求められる新たな技術を探る!

自動車電動化の各国メーカーの動きとパワーエレクトロニクス技術の動向


■ 講師
1. アーサー・D・リトル・ジャパン(株) マネジャー 濱田 研一 氏
2. 元・東海大学 教授 工学博士 森本 雅之 氏
■ 開催要領
日 時 : 平成30年12月11日(火) 10:30~17:00
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

<10:30~12:00>
1.世界各国に見るパワートレインの電動化動向と日本企業の取るべき戦略

アーサー・D・リトル・ジャパン(株) マネジャー 濱田 研一 氏

 
【講座概要】
100年に一度とまでいわれる自動車業界において、パワートレイン電動化は急進的な普及論から批判的な議論まで、多様で極端な議論がなされている。過去の電動化の動きとの違いを踏まえ、どのような電動化の普及のドライバが存在するのか。それにより、現在のプレイヤーや産業構造がどのような影響を受けるのか。
本講座では、アーサー・D・リトルによる主要メーカーの技術戦略/経営戦略支援でのグローバル知見をベースに、政策~技術開発への広範な影響を、社会背景・技術進化の双方の目線から議論する。

1.パワートレイン電動化の過去の歴史

2.電動化を促進する世界各国の社会要請
 2.1 普及を後押しする各国の規制
 2.2 TCOでのEV優位性のポテンシャル
 2.3 各国の電動車潜在ユーザー 

3.電動化を支える技術革新
 3.1 電動パワートレインの主要技術の展望
 3.2 バッテリー技術進歩でコスト・容量の問題は解決するか

4.EV市場拡大を踏まえた各国完成車・部品メーカーの動向
 4.1 完成車メーカーの観点から見た普及シナリオ
 4.2 電動化促進による自動車部品産業の変化
 4.3 自動車部品産業の目指す方向性


【質疑応答・個別質問・名刺交換】
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<13:00~17:00>

2.車載用パワーエレクトロニクスの技術動向と今後の方向性

元・東海大学 森本 雅之 氏
【ご略歴】
28年間三菱重工業にて産業機械、エアコン、電動車両、分散型発電などのパワーエレクトロニクス、モータの研究開発を行う。
2018年までの13年間は東海大学教授として 研究及び教育を行う。自動車用パワーエレクトロニクス、誘導モータ、リラクタンストルク応用モータなどの各種モータの設計、制御、及びパワーエレクトロニクスの産業応用に取り組んできた。
 
【講座概要】
パワーエレクトロニクスは、産業機器・家電・鉄道等、幅広い分野で利用され、エネルギー問題や環境問題に大きく貢献してきました。そして今、パワエレ技術は、EV、HEVはいうに及ばず、エンジン駆動の自動車においてもパワステをはじめとした様々な補機等にも使われ、自動車用パワーエレクトロニクスという特定分野を示す言葉も使われるようになってきました。自動車用パワーエレクトロニクスの使われ方を見てゆくと、自動車では、既存のパワエレ技術と異なる視点で開発されているように思われます。
本講座では、駆動用モータなどの主機の技術だけでなく、充電器、電動パワステ、電動エアコンなどをはじめとする自動車用パワエレ技術の動向、今後の課題について、幅広く解説いたします。この機会にぜひご参加ください。

1.パワーエレクトロニクスの概要
 1.1 パワーエレクトロニクスとは
 1.2 スイッチングによる電力変換
 1.3 インダクタンスとキャパシタンスの働き

2.EV・HVのパワートレーン
 2.1 EV・HVの構成
 2.2 各種のHV

3.最新のEV,HEVにみるパワーエレクトロニクステム

4.自動車用パワーエレクトロニクスの技術
 4.1 自動車パワエレとは
 4.2 自動車の接地環境

5.EV,HEV用インバータの技術
 5.1 PCUとECU
 5.2 インバータの制御
 5.3 PCUへの適用技術

6.モータ制御の技術
 6.1 トルク制御
 6.2 インバータによるモータ制御

7.DCDCコンバータと充電装置
 7.1 DCDCコンバータの重要性
 7.2 昇圧コンバータと双方向コンバータ
 7.3 充電回路の技術

8.パワーエレクトロニクスの冷却
 8.1 損失
 8.2 放熱設計
 8.3 PCUの冷却技術

9.自動車用パワーエレクトロニクスの今後の動向と将来の展望
 9.1 48Vシステム
 9.2 自動運転
 9.3 パワーデバイス


【質疑応答・個別質問・名刺交換】