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繊維への抗菌・抗ウイルス加工と性能評価

10月開催 化学系セミナー  更新日:2018年9月 6日
 セミナー番号【810218】10/22 講師3名
★ 洗濯をしても抗菌性と風合いが低下しない加工方法は?
ニオイの原因となる菌をどのように不活化させるか?

繊維への抗菌・抗ウイルス加工と性能評価


■ 講 師

【第1部】

 
大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 博士(工学) 清野 智史 氏

【第2部】
倉敷紡績(株) 技術部 技術部長付 勝圓 進 氏

【第3部】

(一財)日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 微生物ラボ ラボ長 射本 康夫 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成30年10月22日(月) 10:00~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
1名につき55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕


※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

【10:00~12:00】

第1部 銀ナノ粒子担持繊維の抗菌性能と抗ウイルス性能

●講師 大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 博士(工学) 清野 智史 氏

 
1.放射線還元法による繊維表面への銀ナノ粒子固定化法

2.放射線還元法による銀ナノ粒子担持繊維の材料学的評価

3.銀ナノ粒子担持繊維の抗菌性能評価

4.銀ナノ粒子担持繊維の抗ウイルス性能評価

5.銀ナノ粒子担持繊維の安全性評価

6.まとめ

【質疑応答】
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【12:50~14:50】

第2部 繊維素材への抗菌・抗ウイルス機能加工技術と性能評価


●講師 倉敷紡績(株) 技術部 技術部長付 勝圓 進 氏

 
【講演趣旨】
抗菌剤の概略や用途に適した抗菌剤の選択、第4級アンモニウム系固定化抗菌剤
Etak(Octadecyl dimethyl(3-triethoxysilylpropyl) ammonium chloride)を例                        
として繊維への固定化およびその評価について解説する。

1.抗菌剤について
 1.1 分類
 1.2 抗菌剤の選択毒性
 1.3 抗菌剤の作用点・作用機序
 1.4 抗菌剤の選定

2.繊維素材への抗菌・抗ウイルス剤の固定化方法
 2.1 繊維素材への抗菌・抗ウイルス剤の固定化
 2.2 第4級アンモニウム系固定化抗菌剤(Etak)について
 2.3 Etakの固定化メカニズム
 2.4 固定化表面の細菌の挙動

3.抗菌・抗ウイルス加工繊維素材の評価
 3.1 微生物の分類
 3.2抗菌・抗ウイルス加工素材の評価方法

4.応用展開

【質疑応答】
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【15:00~17:00】

第3部 繊維製品の抗ウイルス性試験方法

●講師  (一財)日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 微生物ラボ ラボ長 射本 康夫 氏

 
【講演趣旨】
繊維製品の抗ウイルス性試験方法と抗ウイルス性能評価について紹介する。

1.繊維製品の抗ウイルス性試験方法の開発
2.微生物の分類
 2.1 細菌、真菌、ウイルスの比較

3.繊維製品の抗ウイルス性試験方法
 3.1 試験対象ウイルスと宿主細胞 
 3.2 試験ウイルス懸濁液の調製 
 3.3 繊維検体とウイルスとの作用
 3.4 ウイルス感染価の測定
 3.5 抗ウイルス活性の評価

【質疑応答】