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自動運転へ向けた音声認識技術の開発動向と高精度化、ユーザビリティ向上

6月開催 電気系セミナー  更新日:2018年5月 2日
 セミナー番号【806403】6/25 講師3名
★自動運転時代に求められる音声インタフェースとHMIの将来像を探る

自動運転へ向けた音声認識技術の開発動向と高精度化、ユーザビリティ向上


~AI活用、自然言語処理、自動運転HMI~


■ 講師
1. 徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 教授 博士(工学) 北岡 教英 氏
2. クラリオン(株) スマートコックピット戦略本部 商品ソリューション戦略部 主管 宮澤 浩久 氏
3. (株)フュートレック 取締役 音声認識事業部長 博士(工学) 深田 俊明 氏
■ 開催要領
日 時 : 平成30年6月25日(月) 10:30~16:30
会 場 : [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 : 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。


プログラム

<10:30~12:10>
1.音声対話システムの認識率、頑健性向上と車載インタフェースへの応用

徳島大学 北岡 教英 氏

 
【講座概要】
第一次車載音声認識ブーム(?)の先端研究開発を担い、その後も長く音声対話システムの研究に携わる講師による、音声対話のこれまでの流れと自動車業界の最近の動向を踏まえた講演。多彩な事例を見ながら、自動車内音声対話システムの今後について考えてみたい。

1.音声認識技術の進展
 1.1 音声認識に向けた信号処理
 1.2 DPからHMMへ
 1.3 DNN時代の到来

2.音声対話の基礎と応用
 2.1 音声対話とは
 2.2 一問一答
 2.3 オートマトンによる対話制御
 2.4 自然言語処理を活用した対話制御の試み
 2.5 ニューラル対話制御の台頭

3.車載音声認識・対話の変遷と今後
 3.1 かつての車載音声認識システム
 3.2 クライアント・サーバ型音声認識によるシステム
 3.3 将来の車載音声対話システムとは?

4.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】

<13:00~14:40>
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2.自動運転へ向けたHMIの変革における音声認識システムの活用と課題

クラリオン(株) 宮澤 浩久 氏
 
【講座概要】
自動車業界は、「100年に1度」と言われる大変革を迎えている。その筆頭にあるのは、電動化と自動運転技術である。これらの技術は一見すると自動車の技術に思われがちだが、それらを支えているのは 数々のIT技術であると同時に、自動車業界へ参画してくるIT業界が後を絶たない。本講座での主たるテーマは「自動運転に向けたHMI(音声認識に注目)」であるが、そこに至るまでの様々な社会環境の変化や技術背景、技術トレンドなどの広範囲な状況をお話しながら、将来の自動運転時代に必要となる技術やサービスの課題を考察していく。

1.社会環境の変化
 1.1 自動車業界の変化
 1.2 CO2削減 気象変動対策
 1.3 パワーとレインの変化とEV化

2.自動車メーターの変革

3.ネットワーク技術の活用
 3.1 コンピューティングテクノロジとカーエレクトロニクス
 3.2 ICT サービスの動向
 3.3 スマートフォンとCloud Service

4.AIと自動車
 4.1 AIの歴史
 4.2 身近になった人工知能

5.AIと音声認識(人と車のコミュニケーション)
 5.1 音声認識技術の歴史と市場変化
 5.2 音声認識に対する新しいアプローチ
 5.3 Cloud型音声認識への取り組み(Clarion Intelligent Voiceの紹介)
 5.4 Cloud型音声認識における技術的なアプローチ

6.自動運転とHMI
 6.1 自動運転Level3以降におけるHMIの課題
 6.2 Level5以降の完全自動運転でのHMIとは


【質疑応答・個別質問・名刺交換】
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<14:50~16:30>

3.自動運転時代の音声認識技術とインタフェース

(株)フュートレック 深田 俊明 氏
 
【講座概要】
近年、機械学習の進展と大規模データの利用によって音声認識技術は大きく進展し、車載、AIスピーカー、ロボットなど製品・サービスの適用分野は急速に広がっている。本講座では、タイミングフリー・ハンズフリーを実現する車載向け音声認識技術を紹介すると共に、コネクティッドカー/自動運転時代の音声認識関連技術をユースケースを交えて紹介する。

1.音声認識製品・技術の紹介
 1.1 音声認識製品・サービス
 1.2 音声認識技術

2.音声認識のユーザビリティ向上・高精度化技術の紹介
 2.1 ノイズキャンセル技術
 2.2 エコーキャンセル技術

3.コネクティッドカー/自動運転時代の音声認識関連技術
 3.1 CAN情報を利用した音声認識
 3.2 対話型エージェントのパーソナライズ化
 3.3 インバウンド対応

4.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】