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医療機器リスクマネジメントの具体的実施法

6月開催 医薬系セミナー  更新日:2018年4月 3日
 セミナー番号【806107】6/12 講師2名
☆ 「各規格の記載内容が一般的で、実際に何をすればいいかわからない」  そんな悩みにお答えする実務対応講座!

医療機器リスクマネジメントの具体的実施法


~ISO14971を読んだだけでは分からない人のための~

※受付は終了しております。

■ 講師
【第1部】  東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 医用エンジニアリング研究部 非常勤講師 金本光一 氏
【第2部】 北里大学医療衛生学部 客員教授 中谷敬 氏
■ 開催要領
日 時 :
平成30年6月12日(水)10:30~17:00

会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料 :
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕


プログラム


【10:30~15:15】 ※昼食休憩含む
【第1部】 ISO14971を読んだだけでは分からない人のための医療機器リスクマネジメントの対応実務

東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 医用エンジニアリング研究部 非常勤講師 金本光一 氏

 
【講座主旨】

医療機器開発においてリスクマネジメントは必須の実施事項である。ISO14971に準拠してリスクマネジメントを行うことになっているが、14971を読んだだけではリスクマネジメントを実施しがたい。安全に対する基本的な考え方から、14971に基づく手順を解説し、リスクマネジメントの全体像を理解する

【講座内容】

1.リスクとは何か   
  ・リスクと安全の考えかた    
  ・リスクの表記
2.リスクマネジメントの手順  
  ・分析、評価、コントロール、残留リスクの評価
3.リスク分析の手法  
  ・各種の手法  
  ・FMEAとFTA
4.実例と解説
  ・ 医療機器のリスクマネジメントの例
5.14971に要求されている文書について

【質疑応答】
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【15:30~17:00】
【第2部】 リスクマネジメントの具体的実施例~人工呼吸器と関連モニタリング機器に対する実施例~

北里大学医療衛生学部 客員教授 中谷敬 氏

 
【講座主旨】
医療機器のリスクマネジメントは、国際規格ISO 14971(対応JIS規格 JIS T 14971)を基にして実施する必要がある。特に、この国際規格が要求するリスク分析とリスク評価は、慣れないと取り組みが難しい作業である。講演では、このリスク分析とリスク評価について、人工呼吸器と呼吸機能モニタリング機器を例にして具体的に解説する。また、関連国際安全規格の活用によるリスクアセメントの作業効率化についても説明する。

【講座内容】

1. 国際規格ISO 14971の規定するリスクマネジメントプロセスの概要
 ・リスクマネジメント プロセス
 ・リスクマネジメント体制構築とリスクマネジメントファイル
 ・リスクの定義とリスクアセスメント
 ・リスクコントロール

2 .人工呼吸器の機能・構造と特質の明確化
 ・人工呼吸器の機能・構造及び関連国際安全規格  
 ・ISO 14971が規定する特質の明確化表
 ・人工呼吸器の特質の明確化 
3. 人工呼吸器のリスクアセスメント(リスク分析・評価)
 ・リスク分析の手法  
 ・FTAによる人工呼吸器のハザード/危険状態の特定
 ・リスク評価
4. モニタリング機器のリスクアセンメント(国際安全規格の活用)
 ・呼吸機能モニタリング機器の概要
 ・リスクアセンメントに対するISO/TR24971のガイドライン 
 ・機器リスクアセスアセスメントにおける国際安全規格の適用例
 ・リスクアセスメント及びリスクコントロールの具体例

【質疑応答】